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時の記念日 その1


2017年 6月9日です。 昨日はテレビ局が2局も来られ、今日の

新聞にも載っているようです。

大変、ありがたい事ですね。

幼き頃、時の記念日といえば時計修理半額などの売出しがあったり

時計組合が車やバイクを連ねてパレードしたりしていました。

昭和30年代の話です。

その頃は時計修理がたくさん来て、柱時計などが多くヨシダの

修理室だけでは置けなくて、自宅の部屋までお預かりの時計で

埋まっていました。

 

昭和40年代に入って電池時計が主流となり、時計修理が減って

代わりに時計の電池替えが増えて来ました。

昭和50年代から、時計の電池を6月10日の時の記念日に

ちなんで610円にしたところ、お客様が一度にたくさんの

時計をお持ちになられて 6月10日はあたかも時計電池時計交換ディ

の様になって参りました。

忘れもしませんが平成の初め頃は1日で400個以上の電池替えを

した記憶があります。

そこで一計を講じました。

その話はまた明日 書きますね。

新聞記事にもなりました。


2017年 6月3日です。昨日の毎日新聞に時計歴史展の記事が

載りました。

1日に取材にお見えになられて 素敵な記事にして頂きました。

おかげさまでたくさんの方々が 見学に来られています。

他にも現在、テレビ局からも数局、取材のオファーが来ています。

本当に有難い事です。感謝です。

幼稚園児さんの見学


2017年 6月2日です。朝からたくさんの幼稚園児さんが

来られています。

時の記念日の 時計歴史展の見学に来られているのです。

もう20年にもなるヨシダの恒例行事で いつも日の丸幼稚園さんが

ご協力頂いています。

たくさんの園児さんの歓声の声に店内もパワーを頂いています。

感謝です。

門司みなと祭り その2


2017年 5月29日です。昨日に続いてみなと祭りの話です。

門司港レトロ音頭を作って数年後、今度は再び米澤先生から

「サンバの曲で踊りたいから サンバの歌を作って欲しい」という

ご依頼がありました。作曲の吉田和則さんとお話しして、

せっかく作るのなら門司に関係あるサンバの曲にしよう、、と

出来上がったのが 林芙美子の一生を歌にした「芙美子サンバ」です。

ここ15年以上も門司みなと祭りでは昔からある

「門司みなと祭り音頭」に加えて 和則さんとの作品

「門司港レトロ音頭」と

「 芙美子サンバ」を 米澤先生の振付で踊って頂いています。

本当に750名もの皆様に踊って頂いて有難い事です。

作詞を担当した私としても本当に光栄です。

91歳になられる米澤先生と久しぶりにお会い出来て嬉しいひと時

でした。

門司みなと祭り


2017年 5月28日です。昨夜は門司みなと祭りに出かけました。

総踊りに行ったのです。

と、云うより米澤英子先生にお会いしたかったのです。

米澤先生に依頼されて門司港レトロ音頭を私が作詞、吉田和則さんが

(同じ吉田姓ですが親戚ではありません) 作曲して 歌を作ったのが

20年前です。米澤先生が振付をして下さって門司みなと祭りの

総踊りの一つに加えて下さいました。

昨夜はその歌で750名もの皆様が踊って下さいました

本当に感謝です。

一時間後、総踊りが終えた後は米澤先生の周りは沢山の人の輪が

出来ています。

この続きはまた明日書きますね。