2023年 11月26日です。昨夜、北九州芸術劇場に
劇団青春座の舞台の見学に家族と共に観劇に参りました。
石原宗祐物語で猿喰新田の題材だったからです。

いゃ〜仲々良い舞台でした。
終映後に出演なされた奥村市議さんとの写真です。
熱演なされた名優です。

そして何より、石原宗祐さんから数えて13代目と14代目と私たち
親子同士の記念写真です。

13代目とは同じ寮生の小学校出身で、門司の躍進を考える会の
設立メンバーでご一緒に街づくりをしましたし、
14代目は石原モータースの社長で
門司を美しくする会の仲間です。
親子に渡る永年のお付き合いです。
舞台挨拶でもありましたが、この舞台は今日11/26の13:30が
ラスト公演です。お時間がありましたら是非に見に行かれる事を
お勧め致しますよ。
故郷、北九州市がますます好きになりました。
2023年 10月2日です。昨夜は「門司の躍進を考える会」の
メンバーと共に門司港レトロに出かけました。

イベント警備のボランティア活動のためです。

今年は1ヶ月以上も早くイルミネーションの点灯式があり、
そのイベントとしてナイトバブルのイベントがあったのです。
門司港レトロ倶楽部の主催ですが、躍進会もそのメンバーでも
あり、私も副会長を仰せつかっているのでささやかですが
お役に立てたらと仕事後駆けつけました。
たくさんの人がみえられています。

新水広場の方は危ないので立ち入らないようにの警備活動です。

こうして仕事の後でも仲間と共にボランティア活動出来ることが
嬉しいです。感謝ですね。
2023年 10月1日です。早いものでもう10月です。
今月もヨシダは数々の販促企画で頑張ります。

ヨシダのニュースレターでもお知らせしましたが、今夜は
門司港レトロ倶楽部主催のイルミネーション2023の点灯式イベントが
あります。時間は前のライブイベントもありますので
18:00から門司港レトロの中央広場、親水広場です。
19:00からは大きなシャボン玉のイベントもあります。
(無料ですがシャボン玉なので雨の場合は中止となりますが)

私も「門司の躍進を考える会」のメンバーと共に会場警備の
ボランティア活動に参ります。
さア、それまで(17:20まで)店で頑張ります。
2023年 9月20日です。門司の躍進を考える会を立ち上げて10年
近く経った頃、門司港が門司港レトロとして再生されました。
ハード面は官庁が行ったのですが、ソフト面は民間と一緒にと
いうことになり、街づくり団体が結集して一つにまとまり、
官庁も縦割り組織を解消して加わり、ここに日本で初めてという
官民一体の 門司港レトロ倶楽部 が誕生したのです。
門司の躍進を考える会も最初から参加して、和則さんも私もその
要職に一旦を担うこととなります。
門司港レトロ倶楽部は現在28年目ですが、
写真は2001年の北九州博覧会の 門司区民の日で
野田はるかさんと一緒に司会をさせて頂いた時の写真です。

この時は参加者のほとんどが、私が作詞、和則さんが作曲した
門司港レトロ音頭を踊って下さり、楽しかったです。

街づくりの歴史を書けば50回位かかりそうなので、今回は一旦
休みますが、要は
こんなに街の人が喜んで下さる、、という事を実体験して、
街の活力がなければ、店も発展しないとつくづくと感じた事です。
それが
「地域の人が喜ぶ事をしよう、
地域の人が店を支えて下さる。」という
私が次世代に残す遺訓となったのです。
私やスタッフが出来る事といえば、街美化活動であったり、イベントの
警備であったり些細な事ですが、元気な限り続けていきたいと願って
います。
明日からはまた、日常ののブログに戻りますが、
「遠方からのお客様」 と
「街づくり活動」 は 続編をまた書いてみたいと思っています。
長文のお付き合い、ありがとうございます。
2023年 9月19日です。街づくり活動の話の続きです。
昭和60年、1985年に結成された 門司の躍進を考える会の
最初の活動は 門司港駅でのコンサートでした。
池田会長は音楽にも造詣が深く、鼓弓のコンサートをきっかけに
クラシックやピアノなどの演奏会も行いました。
私がほとんど司会をさせて頂きました。
「音楽会以外に何か楽しいことで街づくり活動がないかね?」の
池田会長の言葉に、
「百人一首大会はどうでしょう?」と、
百人一首のカルタ会も始めました。
写真はその百人一首の読み手さんと和則さんとの写真です。

そうした街づくり活動をしているうちに、、、
続きは明日書きますね。