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林芙美子のイベント。


2024年 2月23日です。祭日の午前中、林芙美子のミニイベントの

司会をさせて頂きました。

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門司赤煉瓦食市のイベントで、林芙美子資料保存会の会長として

門司生まれの林芙美子さんのミニイベントです。

現在、朝ドラの「ブギブギ」で好評の主人公のモデル、笠置シズ子さんと

林芙美子さんのとは仲の良い友人でした。そのせいもあり、

林芙美子さんの愛した曲、、と題して

「東京ブギブギ」「蘇州夜曲」「旅愁」を地元で活躍の

「うちふる」さんに歌って頂きました。

曲の合間に林芙美子の門司生誕のアピールです。

この活動も29年目を迎えました。

こうしてPR出来る機会を与えて下さった方々にも

素敵な音楽を奏でて下さった「うちふる」さんにも感謝です。

60年前の映画


2023年 11月24日です。昨日、BSで60年前の映画、

「愛と死を見つめて」を見ました。

中学生の頃に見た映画ですが、そのシーンの一つに

主演の浜田光夫が、主人公の吉永小百合に電話でギターを

聴かせるシーンがあります。

曲は「禁じられた遊び」とても思い出に残りました。

高校になってからギターが上手だった同級生の中西君に

「禁じられた遊び」だけ弾けたら良いから、、と教えを乞い

楽譜も読めない自分に彼が教えてくれました。

高校時代から始めたギターですが、そのきっかけが

この映画だったのですね。

何十年か過ぎて、中学の同窓会でその中西君達とバンドを組んだのも

もう12年も前に話となります。

月日の流れは早いけれど名画や音楽はいつになっても心に残りますね。

瞳みのるさんのコンサート


2023年 10月11日です。昨夜、仕事後福岡へ。

グループサウンズの元タイガースの瞳みのるさんのコンサートを

聴きにです。

ミッキー吉野さんやエディ藩さんと共に77歳になるパワフルな

ステージでした。隣の席のご婦人が

「2012年にカムバックした時よりもドラムが上手ですね」と、

つぶやいておられましたが、その通りでした。

タイガースのスター 〜 一転して慶應高校の教師 〜 数十年して

ドラマーとしてカムバック 〜 72歳にして父親に、、

波瀾万丈の人生の瞳みのるさんのステージは

カムバック後、神戸、大阪、京都と10年に渡り見て参りました。

タイガースのステージ自体も幾度か生で聴きに行きましたが、

瞳みのるさんが本当に楽しそうにドラムを叩く姿が

観客に伝わってきます。

それが嬉しいし楽しいのです。

やはり「仕事を楽しむ事」って大切ですよね。

昨夜の観客の85%が女性でしたが、皆少女に戻っていましたね。

(笑)

私はグループサウンズではブルーコメッツのファンでしたので、

当時のタイガースも瞳みのるさんにも興味は少なかったのですが、

カムバック後の瞳みのるさんのステージには

「楽しみ方」の伝わりと「生き方」の学びがあって勉強になります。

うちふるさんのコンサート


2023年 2月26日です。昨夜、スタッフ2名と共に

小倉にうちふるさんのコンサートに参りました。

私は林芙美子資料保存会の会長もさせて頂いておりますが、

そのイベントの企画も20年以上、させて頂いております。

3月にその活動を具現化したく、情報を集めている中で

うちふるさんをご紹介頂き、そのコンサートがある事を

知っての参加でした。

とてもアットホームなコンサートで、食事も付いていて

楽しい「うちふる8周年記念コンサート」でした。

来月の門司港駅前のコンサートの打合せも出来て有意義な

夜となりました。

音楽イベント。


2021年 11月3日です。門司港レトロの中央広場にいます。

珍しく休日と定休日が同じ水曜日なので、門司港レトロで

開催されている音楽イベントに来ています。

先ずは昭和歌謡を堪能して、久しぶりに出会った知人と

ジルバも一曲踊りました。脚がガクガクですが楽しいですね。

今はロックをやっています。

これからはジャズ、そしてオールディーズの演奏です。

明日は創業祭の準備、そして5日からは創業祭という多忙な

週の前に 音楽でひとときの休養ですね。