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門司港駅 再オープン5。昔の自分に会いました。


2019年 3月17日です。昔の自分に会いました。

6年半前に 門司港駅が改修工事をするために一旦 閉めた時の

イベントで大きな門司港駅のボードに 寄せ書きをしたのです。

そのボードが 栄町商店街に飾ってあります。

その寄せ書に 6年半前の自分の文字もありました。

そうです。門司港駅の2階に有志と共にピアノを寄付して

何回か演奏会を催しました。昭和の時代からですから もう30年

以上前の事になるのですね。街づくり団体 門司の躍進を考える会

として 「百人一首かるた大会」も 門司港駅2回のホールで

15年以上連続して続けました。

懐かしい思い出です。

こうして昔のボードに会えるとは思っても見なかっただけに

嬉しい開業日の10日でした。

どなたが保存して下さったのかは知りませんが、感謝ですね。

嬉しい贈り物の絵


2019年 2月26日です。昨日、知人より絵を頂きました。

マークエステルさんが描かれた「 夜の微笑み 」という

リトグラフです。

長い間、お付き合いさせて頂いた 私にとっては兄の様な存在

だった高橋さんが昨年秋に お亡くなりになられて その奥様と

ご子息様から、

「吉田さんに頂いて欲しい」と、ご持参になられたのです。

あまりに素敵な絵で その後見た家内も

「ワー ステキ!」と喜んでいました。

さっそく、店に飾らせていただきました。

ちなみに マークエステルさんには下記の門司港の絵も

描いて頂き数年前のカレンダーにさせて頂いたご縁もあります。

ちなみに、一番上の写真の私が締めているネクタイも

マークエステルさんの作品です。

高橋さん、ありがとうございます。

 

雑炊の店 山


2019年 1月17日です。昨日の休日、博多に参りました。

夕刻、中洲にある雑炊の店、山 に参りました。

2代目の店主さんとの写真です。

 

このお店は60年以上前からある雑炊の専門店です。

飯盒で食べるお店で、私が大学時代、初めて中洲に行った時、

先輩に連れられていった思い出の店です。

30種類近くある雑炊の種類、どれも一つづつ味が違って

美味しいのです。

(雑炊を食べた後だったので雑炊写真がアップ出来ませんでした、、

反省!)

山 という店名は 作家の井上靖さんがつけられたそうで、

その色紙も飾ってありました。

森繁久弥さんの色紙も

さだまさしさんの色紙もありました。

私の青春時代から、40代、そして今、、と思い出の

詰まったお店です。

いつか、同じ学生時代を過ごしている息子や娘と共に

この雑炊を食べるのが小さな夢の一つです。

初売りの前に


2019年 1月2日 9:30です。

初売り前に ヨシダ恒例のお年取りです。

先ずは国歌斉唱。

国旗は私の恩師 皆川節夫氏から頂いた国旗を使用させて頂いています

そして、全スタッフと共に 盃で今年の弥栄を願ってお屠蘇を

頂きます。

 

ヨシダで134年、続いているお正月の始まりです。

初売り準備も完了して あと少しで開店です。

今年も 商人として頑張ります。

北九州市の昭和 写真集 その3


2018年 12月23日です。 昭和の写真集のラストブログです。

この本の雑誌からエッセイを依頼されました。

(門司港駅ではなくて) 門司駅の思い出を 書かせて頂きました。

幼児期の鳥籠の話、10代の頃の屋台のラーメンの話、

20代の頃の 伝言板の話などなど、、そして 燕の巣があって

夏の到来と共に毎年ツバメが来ていた事などを書きましたが、

そんな写真があればなあ、、などと思ってしまいます。

昭和の後半に 門司駅の地下通路に付けた看板写真だけが

かろうじて残っていました。

実はこの門司駅のカラービデオはあるのです。30年以上前の

貴重なビデオです。今回の様にいつか、陽の目を見る事が

有るのかも知れませんね。

何処かに直しこんでいるのをこのブログを書いていて

思い出しました。暮れの大掃除の時に探してみよーっと。