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ネオクラシックカー


2016年 5月16日です。 昨日午後は門司港レトロに出かけました。

第8回のレトロカーのイベントがあったからです。

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春は比較的新しいレトロカー、秋は本格的なレトロカーの展示イベントです。

このイベントの凄いところは

1: 現役の車である。

2: 改造車は一切認めない

と、いう事です。 まさしく、質の高いイベントを目指している門司港レトロに

似合ったイベントです。様々な経緯からこのイベントの名誉会長をさせて頂いて

います。

今回も プレゼンテーターをさせて頂きました。

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この様なレトロに似合ったイベントは大歓迎です。これも野口会長や春木事務局長

の永年の努力のおかげですね。

母の謡曲


2016年 5月15日です。良い天気の日曜日ですね。

門司港レトロの三宜桜という料亭で 門司の謡曲の会が開かれています。

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そこに90歳になる母が出演しています。

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母は3歳の時から始めたそうで、まだ自分が子供だった頃、三宜桜に見に来た

思い出が有ります。

その保存活動に関わった一人として こうして母のお仕舞いを見ていると感慨深い

ものが有ります。

母は大腸ガン、膠原病など7つもの大病を患い、足には人工骨を入れ、数年前には

入退院を繰り返していましたが、ファイティングスピリッツだけは旺盛で、不死鳥の

如く、その度に立ち直って今日もこうして敦盛を舞っています。

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息子としては本当に尊敬出来る母を持てて幸せです。

天国から父も見守ってくれていると思います。

アイパッド朝礼


2016年 5月13日です。良い天気ですね。

今朝はアイパッド朝礼でした。

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我が社は2年前から全社員にペアでアイパッドを持たせて、朝礼を行っています。

情報の共有化や 資料の印刷手間が省けると、導入したのですが、正直なところ、

上手く稼働しているとは云えませんでした。

しかし、社員に発表の場を与えるアウトプットをする様になってから徐々に

浸透を始めた様です。

社員の発表を聞きながら、そこで気づいた事をコメントする事により、さらなる

情報共有が出来る事に気付きました。

来週もアイパッド朝礼の日を設けますが、いかにアナログ的思考を デジタルの

アイパッドを使って行うか、つまり、アナログとデジタルの融合が大切ですね。

日々が勉強です。

ジュエリーリフォームで受賞しました


2016年 5月11日です。一昨日の話です。

全国に販売網を持っている宝石業界では著名なメーカーさんが福岡にあります。

ヨシダとは数十年来の取引先ですが、そこでジュエリーリフォームの販売キャンペー

ンの表彰を受けました。

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今年の2月から4月までの3ヶ月間で その取引先に出した宝石リフォームの数が

全国で3位だったそうです。 2位は某デパートであり、1位は中部地方で数店舗を

展開されている会社なので、人口10万の地方都市で3位というのは

光栄な事だと思います。

5月になっても毎日のようにジュエリーリフォームを承っておりますが、少し

以前とは違った傾向が有ります。

それは、たくさんのジュエリーをご持参なされて、思い出の品をリフォーム

なされて その代金は他のジュエリーを地金としてヨシダが買い取る例が 多くなって

参りました。

つまり、手出しなしでジュエリーをリフォームなされる例が多くなってきました。

ヨシダとしても大歓迎なので、何でもご相談頂けたら、、と、思います。

そして、蘇った宝石を手になされた時のお客様の笑顔に接する時は、心から

ワクワクします。

今回、こうして受賞出来たのも、お客様からのご支持のおかげだと思います。

大感謝です。

下関にて


2016年 5月10日です。雨ですね。

昨夜は門司港レトロの仲間と 下関に参りました。

GWの甲冑行列の打上げに招かれたのです。

5年前、門司海峡フェスタで甲冑行列が始まってから、5年目にして初めて

下関にわたり、(雨でしたので) シーモールを下関の源氏軍、平家軍と共に、

甲冑行列しました。 雨の日でしたが、関門連携の一つが出来た訳です。

その、打上げに参りました。 下関の皆様が歓待して下さいました。

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5月3日当日のDVDも放映されました。

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船の時間があって、途中から門司のメンバーは中座致しましたが、帰る前に

お礼と これからも連携して参りましょうと、挨拶させて頂きました。

下関の方々は門司の甲冑行列の行進の仕方が 大変に勉強になって取り入れたいと

申しておりましたし、門司の仲間は下関のやり方、また昨夜の打上げの

やり方が参考になったと話していました。

こうして、やり方を共有する事で新たなバージョンアップも出来るのですね。

私自身も、本当に新鮮な勉強をさせて頂きました。

拍手で迎えられ、拍手でお見送りされる心配りなどが、当日も含めて嬉しく感じまし

た。感謝です。