2024年 11月18日です。早朝から門司港レトロにいます。
昨夜まで開催されていた関門キャンドルナイトの片付けの
ボランティア活動です。
数年前に主催者の伊崎さんがキャンドルナイトの終了後、スタッフが
真夜中かけて後片付けをしていると聞き、門司を美しくする会の
メンバーのお声がけして、後片付けのボランティアをし始めました。
イベント自体が天気に左右されるので、3年ぶりの活動と
なりましたが、北九州埠頭のみなさま、
北九州銀行のみなさま、
マリーゴールドのみなさま、
そしてヨシダスタッフの協力を得て
僅か45分で撤去完了です。
8:00の写真、
8:30の写真、
8:45の写真です。
本当にみなさま、ありがとうございます。
感謝です。
2024年 11月16日です。昨日から複合施設建設予定地で
造成工事が始まりました。
ひょっとして見納めになるかも知れないと家内と現場に向かいました。
新しく発見されたという旧門司駅の石垣は見れませんでしたが、
工事着工直前の写真を撮ることは出来ました。
今朝の新聞記事にも私のコメントが掲載されました。
こんなにも私たちの声と、市長を始めとする行政の距離が遠いとは、、、
ただ、残念です。
市長のコメントにまだ僅かの期待を持ちたいと思いますが、、
移築保存では価値が減少するので、一部でも現地保存をして欲しいと
願うのは私だけでしょうか?
2024年 11月14日です。 昨日、北九州市役所で記者会見を
行いました。
門司・北九州の未来を考える会と 溝口先生たち学会の方との共同
記者会見です。
会見の大きなポイントは3つです。今回の複合施設について
① 北九州市議の方々にアンケートを取ったのでその発表。
② 住民監査請求を昨日、市に提出したのでそのご報告
③ 世界遺産に向けての準備
です。 門司の初代門司駅遺構が壊されようとしている事を
憂う仲間との 会見前の写真です。緊張していますね。
今回は本当にたくさんのマスコミの皆様が集まって下さいました。
昨夜だけでテレビも数社、放映して下さいました。
今朝の新聞にも載りました。
嬉しかったのはその報道が、色んな角度から報道して下さった事です。
今回の問題は3つの大きな問題があるのです。
このブログでも書いてきましたが、66回にもなっているので、
この記者会見を機に明日から一つづつ書いていきますね。
2024年 11月10日です。昨日、栄町銀天街で説明会を開催
しました。
早朝11時からでしたが、門司の市会議員の日野さんも話して下さり
有意義な説明会となりました。
初めて聞くと言われる参加者は半分くらいおられて(それも門司区民)
まだまだ、知らない人が多いのだなあ、、と感じました。
今朝の西日本新聞にも掲載されました。
遺構が保存出来る様に願って、出来る事をやっていきます。
2024年 11月8日です。
昨日も、今日も新聞各紙に門司駅遺構と複合施設の件が
取り上げられています。
直近の最新情報と、真実の現状説明会を明日、11:00から
12:30まで、栄町商店街の旧タケハラ電気店の店にて
開催します。
まだ、門司駅遺構が残っている状態で(破壊される前に)
現状説明会が行われるのは 最後かも知れません。
ぜひ、皆さまに聞いていただきたく企画、実行致します。
遺構の価値はもちろんですが、4つの代案も発表致します。
ぜひ、興味がある方はご参加下さいね。