2021年 3月25日です。今朝は午前中に門司港レトロの
大連上屋に出かけました。「門司を美しくする会」の総会の
ためです。

昨年がコロナ禍で総会が開かれませんでしたので、2年ぶりの
総会です。24団体が集まりって審議致しました。

副会長の私が永年進行役をさせて頂いております。

2004年に15団体でスタートしたこの会も17年後の現在では
45団体にもなり、門司の街美化運動に参加なされています。
コロナ禍の昨年も 38団体、387名の方々が清掃活動はもとより
小倉城竹あかり、関門キャンドルナイトの後片付けなどに
汗を流して下さってました。
本当にありがたい事ですよね。
結果、門司の刑事犯罪の発生数が83%も減った事実も嬉しい
事ですよね。
私は現在、門司の躍進を考える会、林芙美子資料保存会など
数多くの活動をさせて頂いておりますが、この
「門司を美しくする会」の活動は最も好きな活動の一つです。
会員の皆様に感謝です。
2021年 3月6日です。今朝の6時から小倉倫理法人会の
モーニングセミナーで講演させて頂きました。
タイトルは「コロナ禍の中でのボランティア」です。

38年間、させて頂いている街づくりボランティア、
26年にわたる門司港レトロの街づくり活動、
そして17年目を迎えた街美化運動のお話をDVDを駆使しながら
話させていただきました。
アクリル板があって、ソーシャルスタンスも取られてあるので
マスク無しで話しやすいですね。
皆様、早朝よりお聴き下さってありがとうございます。
来月は行橋の倫理法人会からもオファーが来て話させて
頂きます。
さあ、今日も今から店頭で仕事に頑張ります。
2021年 1月20日です。庄司小学校の話の続きです。
1997年から始まった門司港レトロ事業は大きな成果を納め
レトロ以前には年間25万人だった観光客が200万人以上の
観光客を集める福岡県でも有数の観光地となります。
その街づくり活動の中で門司港アート村が庄司小学校跡地に
出来たのです。2002年、平成14年の話です。
下記の写真はそのオープンの日に私が撮った写真です

庄司小学校は全国の廃校復活50選にも選ばれて門司港アート村
として復活したのです。私も「門司の躍進を考える会」や
「門司港レトロ倶楽部」の役員として、
街づくり活動に関わっていましたので
オープンの日には参加して感慨無量でした。
下記はその時の写真です。レトロの仲間たちと共に写っています。

また、映画のロケ地としても校庭が利用されました。
平成23年には門司港美術工芸研究所と名を変えて積極的に
活動し、マスコミにも数多く取り上げられましたが、
庄司小学校そのものの老朽化が激しくて
平成28年には門司港美術工芸研究所は
レトロ地区に移転致します。
庄司小学校は再び廃校となっていきます。
そして、令和3年に取り壊されるのですね。
残念ですが安全のためには仕方ないですね。
いつか、その庄司小学校の裏門の上にあった故郷の家について
書こうと思っています。
2020年 11月24日です。
今朝は早朝からボランティアの活動です。
大成功をおさめた関門キャンドルナイトの撤退のボランティア作業です。
門司を美しくする会の皆様が8団体、50名も8時前から集まってくれました。

国土交通省の皆様、
北九州埠頭の皆様、
石原モータースの皆様、
ひびき信用金庫 門司支店の皆様、
西日本シティ銀行 門司支店の皆様、
(株) ナカシロの皆様、
田村本店の皆様、
門司区役所の皆様、
門司の躍進を考える会の皆様、
本当にありがとうございます。
おかげさまで8:00には下記の状態が、

みんなで 40分間で

一気に7000本のキャンドルを撤退することが
出来ました。

実行委員長の伊崎さん曰く
「門司港レトロの立ち上げのの頃、先人たちが言われた
カップルが訪れる街のイベントになりつつあります。
おかげさまでたくさんのカップル、家族連れの皆様に
キャンドルナイトを喜んで頂けました」と。
キャンドルナイトの設置作業などのボランティアは
出来ませんでしたが、こうして門司を美しくする会の皆様と
数年続けて後片付けのお手伝いをさせて頂ける幸せを
噛みしめています。
ご協力下さった皆様、ありがとうございます。
2020年 11月16日です。昨日の門司港レトロは活気が
ありました。中央広場ではカーブーツの開催です。

知人の方も出店されていて お気に入りのマスクも
買っちゃいました。

大阪商船ビルでは門司港アートマーケットが
開催されていました。

青磁器の先生や、レトロの仲間と記念写真です。

少しでも活気が戻って来るのは嬉しいですね。