- 2015年1月27日
- テーマ: 今日のブログ, 宝飾時計
2015年 1月27日です。 良い天気ですね。
老舗は常に新しく、、を3日前から書いています。
今日は宝飾時計について書きます。

ヨシダが取扱っている宝飾時計に ルビアント があります。
長年、取引のある宝飾メーカーさんと一緒に意見を交換しながら出来た時計です。
どうゆうわけか 高級品になるほど、
つけにくい
見にくい
秒針が付いていないので動いているかどうか分からない
といった 不便さが目立ちます。その様な欠点を克服しようと話し合って出来た
のが、このルビアントです。
つけやすい
見やすい
秒針付き が コンセプトです。

欠点は宝飾メーカーなので 大きく宣伝が出来ない事でした。
そこで、お客様の立場に立って、宣伝広告費をメンテナンス代に充てる事に
しました。つまり、宣伝をしない代わりに時計業界では珍しい 10年保証を
することにしたのです。外装は保証対象外ですが、電池代も10年間いらないと
いう事です。
種類も多々ありますが、ヨシダの専務(私の母)も愛用しています。
先週は ダイヤモンド入りの女性ウオッチが売れました。
「 こんな時計を探していたの 」という、嬉しいお言葉まで頂きました。
ホームページにも掲載したせいでしょうか、お問い合わせの電話も時折、
かかって参ります。
ぜひ、宝飾時計に興味あられるお客様には 見て頂きたいルビアントの
シリーズです。
一つづつの詳しい事はスタッフブログをご覧下さい。
今日は 今から 門司港レトロに出かけます。
林芙美子のピアノコンサートを開催するからです。
これについては 明日また書きます。
2015年 1月26日です。雨の月曜日ですね。
昨日から 老舗は 「 ⚪️⚪️らしく、新しく、好感度があるか 」がポイントだと
いう事を書き始めましたが 今日はその 「 新しく」の 新ブランドについての
ご紹介です。
昨年暮れに 時計部ではアイスウオッチを取扱はじめましたが、お陰様で
好調で、昨日もそのコーナーが賑わいました。

この成功に気を良くして、昨日、新しいブランドコーナーが出来ました。

新ブランドの カンパノラというブランドです。
日本の誇る時計メーカーのシチズンが セレクトショップのみに販売する
男性用の時計ですが、ご覧の通りしゃれたデザインです。

一つづつの仔細は 時計部の大嶋君がこれから スタッフブログに掲載して
参りますが、久々に素敵なウオッチに出逢えたなあ、、という思いが
あります。
詳しくはコチラ↓
http://campanola.jp/lineup/index.html
これで、宝飾時計はルビアント、高級時計は グランドセイコーとカンパノラという
高額品のラインアップが揃いました。
このカンパノラはシチズンさんも言っておられる様に 「 育てる商品 」として、
丁寧に販売して参りたいと思っています。
お客様から見て 「 好感度があるか」が ポイントになっていきます。
明日は 宝飾時計について書きます。
2015年 1月22日です。 小雨が降り出しましたね。
20日、日本サッカーが勝って明日、準々決勝戦となりました。
明日の夜は ヨシダの店はスポーツバーに変身します。
写真は 昨年の風景です。

私自身も高校時代にサッカーをしていた事もあり、社員ともども、大サッカーファン
なのです。
明日の様に大きな試合の時はサッカー好きな社員とその家族で応援します。
テレビ中継に合わせて 国旗を掲げて国歌斉唱から行います。
ビールと寿司とで飲みながら皆で楽しみます。
勝利を信じて、、、、明日が楽しみです。
2014年 12月13日です。今日は良い天気ですね。
昨日、とても可愛いお客様が来られました。

2年前にヨシダで結婚指輪を買って頂いたお客様が、生まれた赤ちゃんを
連れて来られたのです。
両手をさしだすと ニコッと笑ってきてくれました。
帆夏ちゃんという未だ生後半年の赤ちゃんですが、だいていると赤ちゃんパワーが
伝わってきて、元気が伝わって私も元気になってきます。
ああ、こうして10数年前は子供を抱いて出勤していたなあ、、なんて
昔をふと思い出してしまいました。
でも、こうして生まれた帆夏ちゃんを見せに来て下さるお客様に感謝です。
独り言ですが、、、男にとってだいても泣かれなくていてくれるって、
本当に幸せを感じますよね。
2014年 12月2日です。急に寒くなってきました。ぶるっ!
北九州市からさっき、電話がありまして、来年イノベーションギャラリーに
出品しませんかという提案でした。
前向きに考えます、、とお答えしました。
このところ、イノベーションについて考える事が多くなりました。
社内報にも 「 今月のイノベーション」 の欄を秋から設けて社内にも浸透
させようとしています。
何でも従来の通りが良い、という考え方と、絶えず変化をしていこうという
考え方がありますが、大切な事はそのバランスと思います。
変えて良いものは何か
変えてはいけないものは何か
という事をしっかりとわきまえて、、、という事ですよね。
この時期になりますと 来年の事を考えます。
従来だと 「例年通りに、、」と、考えて指示を出すことが多いのですが、
来年は創業130年の節目に当たりますので、何か変化を、、と考えてしまいます。
店の表の看板ですが、下記の様に変えようと考えている所です。


何事も イノベーションするのだと考えますと何か前向きな気がして参ります。