めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

21年前の自分に会いました。


2024年 5月19日です。昨夜CSのTVで21年前の自分と

会いました。

と、いうのは21年前のテレビ、十津川警部シリーズの

「日本一周旅号殺人事件」にエキストラ出演して、その番組が

昨日のCSで再放送があったのです。

小林稔侍さんや国生さおりさんたちが出演の2時間番組でした。

21年前の2003年、撮影前日に所属している門司港レトロ倶楽部の

事務局から急遽エキストラ出演しないかとのオファーを受けて

出させて頂きました。

ただ当時の放映を録画していなかったので今回の再放送で21年ぶりに

見たら、今はない当時の船のレストランや、リニューアルして今はない

門司港ホテルの最上階ラウンジなど懐かしい場所が出てきたました。

ひさしがある門司港駅も出てきました。

それにしても、もう21年も過ぎたのかとビックリですね。

懐かしい思い出のヒトコマでした。

旧門司駅遺構の説明会


2024年 5月16日です。昨日の記事の続きです。

門司港レトロ倶楽部の総会前に北九州市の職員の方から

旧門司駅遺構の件と複合施設建設についての説明会が

ありました。

遺構の保存か、複合施設の建設か、またはその複合案かなのでしょうか、

現時点では7月にも更なる検査をなさるそうですが、その後は

速やかに複合施設を建設するとの説明でした。

今回の遺構出土については私は3月迄は詳しい事を知らなかったの

ですが、先日、ソレイユホール横の北九州市立埋蔵文化財センターにて

旧門司駅遺構速報展(8月18日まで開催中)を見て、自分の無知と

歴史認識の甘さを感じていましたので、説明後の意見を求められた

時に

「7月の検査結果を詳しく、また説明をしてほしいと共に、

地元の意向を汲み取って頂きたい」

と、お願いしたところ、うなづいてご承諾頂けて嬉しかったです。

 

その後の懇親会の会場にて、何人かの方々が、わざわざ私の席に

来られて、

「吉田さんの説明会での発言ですが、詳しく教えて下さいますか?」

と、私の考えの仔細を聞きに来られる方々が多くてビックリしました。

私なりの私見を伝えさせて頂きましたが、聞きに来られた方の、

ほぼ全員が同調して下さり嬉しい懇親会となりました。

やはり、同じ門司区民として関心が高い事を実感した懇親会と

なりました。

このブログを読まれた方はぜひ、8月18日迄開催中の

旧門司駅遺構速報展を見て頂き、事実確認、真実確認をして

頂きたいなあと願っています。

門司港レトロ倶楽部の総会


2024年 5月15日です。昨夜は門司港レトロ倶楽部の

総会と懇親会でした。

日本で初めての官民一体の街づくり団体、門司港レトロ倶楽部が

出来たのは29年前です。

最初の創立時期から携わらせて頂いたワタシですが、それ以前の

門司の躍進を考える開催から数えると40年近く街づくり活動を

させて頂いている事になります。

総会後の懇親会ではレトロ倶楽部の副会長として、

乾杯の音頭も取らせていただきました。

レトロの仲間と飲むお酒は美味しいです。

今年の懇親会ではそれにも増して嬉しいことがあったのですが、

それはまた明日、書きますね。

花火の警備 2


2024年 5月5日です。昨夜の花火警備の話の続きです。

花火前に警備をしていましたら、観光客がハッピ姿の私を

見て何人も話かけてきます。

「花火は何時からですか?」

「花火は何処がよく見えますか?」

この2つの質問に集約されます。

中には

「めがねのヨシダの社長でしょう? このめがね、オタクで

作りましたヨ」

という嬉しい声かけもあります。

いよいよ花火が上がって、会場に歓声が沸きます。

花火が終えてコーンなどの撤去作業をしていますと

通りかかった武者行列のレトロ仲間と記念写真。

全て終えて解散後、手伝ってくれたスタッフと共に美味しい

夕食を食べて、帰ってパタンキューで眠りにつきました。

仕事 〜 警備ボランティア 〜 美味しい夕食と

シアワセな一日でした。

感謝ですね。

花火の警備


2024年 5月4日です。仕事が終えて社員とレトロ共に

門司港レトロにいます。

20:00から打上げられる花火の警備ボランティアです。

もう20年以上になるこの花火警備ですが、今年も

夕陽が綺麗です。

あと30分でスタートです。

さア、警備につきましょう!