- 2015年9月24日
- テーマ: ヨシダの歴史, 今日のブログ
2015年 9月24日です。 昨日は母と佐賀まで墓参りに行きました。

吉田家では 昔から年に数回、墓参りに行くのが行事となっています。
佐賀藩の武士から商人に明治18年に初代がなったわけですから、吉田家のお墓は
佐賀にあるのです。かって、門司に移そうかという話も出ましたが、佐賀にその
まま置いておこう、しかし墓参りは年に数回必ず行こうという事になりました。
お墓の掃除をしたりすると、亡き父や祖父、祖母に見守られている様で、
つい、「 お父さん、あのね、、、」と 語りかけてしまう自分がいます。

- 2015年9月17日
- テーマ: めがね, ヨシダの歴史, 今日のブログ, 地域活動
2015年 9月17日です。
昨日は 休日でしたが 黒崎の西京銀行さんで講演させて頂きました。


春に支店長さんが訪ねて来られて 取引先様と行員さんを対象に話して
欲しいとの事でした。
「 事業継承 と 良好なコミュニケーション 」 と 題して1時間半を
喋らせて頂きました。
講演する度に 「 口で話すこと 」の 効果の無さを 感じるので 最近は
DVDを使って 「 視覚にも訴える 」事を 心掛けています。
また、話すだけでなく 聴いて下さる方の アウトプットの場としての実習も
取り入れる様にしています。
約30名様に 話させて頂きましたが、少しでも私の話がお役にたてれば
嬉しいです。
2015年 9月14日です。夏も終えたようにすずしいですね。
今日は雑誌のナッセの取材がありました。
ナッセの10月号に載せる 我が社の朝礼 欄だそうです。
先週の金曜日にオファーがあって急な取材でしたが、お受けしました。
今朝は 有害紫外線やブルーライトから目を守る画期的なレンズ講習の朝礼でした。


我が社の朝礼はとてもユニークなので、今までも各マスコミやTVでも放映され
ましたし、大手上場企業の数社からも見学に来られ、それらの会社の社内報にも
掲載されています。もう60年以上続いている朝礼ですが、トップとして、
この朝礼にはとても留意をしています。短くても40分、長い時は55分にも及ぶ
朝礼ですが、取材されたナッセの方も
「 我が社にも取りれたいなあ」と 褒めて頂きました。
一言で云えば インプットでは無く、アウトプットの場として、朝礼を活用して
いますが、おかげで、会議なし、残業無しの我が社の形態が保たれているのは、
ひとえに朝礼のおかげです。
ナッセがどの様に編集されるか楽しみです。
- 2015年9月13日
- テーマ: ヨシダギャラリー, ヨシダの歴史, 今日のブログ
2015年、9月13日です。昨日、我が社に大きなお猿さんがやってきました。

現在、ヨシダギャラリーで開催されている 布あそび展の塚本先生が、大きな
お猿の人形を作ってきて下さったのです。
塚本先生の作品はとても上品なので、お願いしてここ数年、超特大の干支の
作品を作って頂き、ヨシダのメインウインドのお正月ディスプレイに使わせて
頂いています。
来年は申年なので、3匹の猿を 「 良く見て、ハッキリと聴いて、楽しいお喋りを
しよう」とのタイトルでディスプレイしようとお話ししました。
( このアイデア自体、塚本先生のアイデアです。凄いですね)
そこで、一匹、先に大きな猿を作ってご持参下さったという訳です。
さっそく、社員がめがねを作って掛けてみたのが下の写真です。

これで来年のウインドディスプレイも決まって、ニッコリです。
塚本先生に大感謝です。
- 2015年9月6日
- テーマ: オリジナルジュエリー, ダイヤモンド, ネックレス, めがね, ヨシダの歴史, 今日のブログ, 宝石, 接客物語, 新作ジュエリー, 真珠, 誕生石
2015年 9月6日です。 今日も曇空で涼しいですね。
今月は 外装改修前の 大感謝セールを行っていますが、
昨日も、そして今日も お祝いの記念品にと ジュエリーを買われる方が
来店されています。

昨日は 傘寿のお祝いにと お念珠を、
そして 金婚式のお祝いにと ダイヤモンドのネックレスを、
今日は 古希のお祝いにと ダイヤモンドの指輪、、という事で有難い商いを
させて 頂いています。
還暦のお祝いにと めがねを買いに来られる方もいらっしゃいました。
いずれも プレゼントされるお子様やご主人様からのプレゼントです。
大切に、大切に 熨斗を付けたり、サイズ直し無料券をお付けしたりして
包装させて頂いています。

人生の節目節目に当たる記念日には 普遍性が高く、価値が長く続くという意味
から ジュエリーが選ばれているのでしょうか。
ともあれ、沢山の宝石店がある中で、ヨシダを選んで下さって本当に嬉しいです。
あるお客様は
「 ヨシダさんは130年も続いているから、縁起が良いからそれにあやかりたくて
わざわざ、遠くから来たんだよ」
とまで、おっしゃられて 本当に涙が出るくらい嬉しい思いをさせて頂きました。
こうして商いが出来る幸せを 今日も感じています。
大感謝です。