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認定眼鏡士


2015年 12月1日です。もう師走の月、本当に早いですね。

先月はとても嬉しい事がありました。

社員の山口君が 日本最高峰の認定眼鏡士のSSSの資格を所得したのです。

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この資格は海外ではオプトメトリストと称され、ドクターに次ぐ資格となります。

日本では資格制度が無くても視力測定が出来ますが、海外ではほとんどの先進国が

このオプトメトリストでなければ視力測定が出来ないほど、難易度の高い資格なので

す。日本では公益社団法人日本眼鏡技術者協会が認定している資格ですが、

とても難しい資格でSS資格でも有している眼鏡店は少ないのです。

ちなみにヨシダでは測定者全員がSS以上の資格を有している者しか視力測定が

出来ない様にしております。

ましてやSSS資格者となると 福岡県下でも9人しかおりません。

そのうち3人がヨシダの社員という事になります。

陣内店長、鮎川さんに続いて3人目のSSSの認定眼鏡士の誕生です。

朝礼にて 資格書の披露をしました。他の社員も喜んでいます。

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眼鏡は何と言っても 「 良く見える事」「 掛けて疲れない事」が大切です。

毎年、研鑽を積みながら最新技術でお客様のお役に立てればと願っています。

有能な社員に支えられて本当に幸せな社長です。 感謝!

漏電注意


2015年 11月30日です。 今日で11月も終わりですね。

今回の外装工事中にゾッとする事がありました。

改装終えて 照明の位置を変えている時に店長がLED電気の器具が焼けているのに

気付いたのです。

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何とこんなに焼けて変色していたのにはビックリしました。

慌てていつ購入した品かを調べたところ、3年前に経費削減、電気代削減で

ネットで購入したLED器具でした。

漏電したら大変なので直ぐに店で使用している同じ器具を外しました。

やはり安心出来る器具を使わなければ危ないですね。

仮に少々高価でも。

事なきを得ましたが、このブログをご覧になられている方もご注意下さいね。

おかげで全部の点検、清掃をして照明器具は一足早い大掃除となりました。

外装修理完了しました。


2015年11月27日です。 急に寒くなりましたね。

この秋からの永かった店の外装工事がやっと完了しました。

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店の壁面には新しい商品画像をつけました。

「 めがね」「 宝石」などの文字よりも分かりやすいという女性スタッフの

意見を採択しました。

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基本色は 茶色と緑ですが、アクセントカラーのオレンジを使いました。

オレンジ色は 人が集まる、人を和らげるという意味があるそうです。

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表の時計も新しい時計に変えました。これからは夜間でも光って見る事が

出来ます。少しでもバス待ちの方などのお役に立てれば幸いです。

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17年ぶりの外装工事に加えて空調機器も新品に換えました。

目に見えないところにお金はかかりますよね。

さあ、オープンセールに向けて頑張ります。

ヨシダに新たな仲間が加わりました☆


約半年の研修期間を終え、YOSHIDAに新たな仲間が加わりました☆

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YOSHIDAの一員として迎え入れるため、ネームプレートを送ります。

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彼の名は、小林 裕(こばやしゆたか)。27歳です。

なんとヨシダHPの社員募集を見てからの入社です。

 

今までは研修生でしたが、今日から晴れて正社員です。

配属はヨシダ門司港店になります。

 

優しい笑顔に柔らかな口調が特徴的で、休日には趣味のバイクを楽しむナイスガイです☆

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主にメガネの業務につき、認定眼鏡士を目指します。

これからの成長が楽しみです。

 

皆さま、宜しくお願い致します。

 

 

昨年も一人若者が入社し、今回は小林君。

また新たに今、一人の若者が研修を積んでいます。

 

こうして若者が集まってくれることに感謝です。

 

ワンちゃん物語 8 クロ・シロ編 後編


2015年 11月16日です。ワンちゃん物語クロ・シロ編の後編です。

1993年 森永さんと私は車にクロ・シロを乗せて平尾台にキャンプに出かけました。

犬と一緒のキャンプという事に魅力を感じました。

平尾台山頂でクロ・シロを降ろして再び出発です。

若いクロ・シロは嬉しそうに車の後を走って付いてきます。

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それはまるで少年時代、自分の自転車を楽しそうに追いかけてきたハチの姿を

思い出させました。犬の喜んで駆ける顔って良いですよね。

草原の中にテントを立てた頃、森永さんの奥様や友人も後から追いかけてきて

食事です。深夜までテントの中で楽しく語らってシェラフの中で眠りました。

明け方、クロ・シロの鳴き声で目が覚めてテントの外に出ましたら、

ちょうど朝日が上がる頃で素晴らしい朝の光を浴びました。

その時の写真が下記の写真です。

逆光で朝日は写っていませんが、素晴らしい朝日でした。

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こんな山頂で全身に朝日を浴びるのは 初めてでした。

山頂に登る朝日をバックにクロの写真を撮った後、思わず手を合わせている自分がい

ました。

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そしてこの瞬間から 私の運は再び良い方向に向かって行った様な気がします。

 

この日キャンプから戻って行った出張先の東京で、全くの幸運で150万円もする

世界でも最高峰といわれる紺のスーツを1/100の価格で手にする幸運に恵まれます。

そして、次から次へと私は幸運に恵まれてくるのです。素敵な妻とも出逢うのです。

翌年のキャンプにはクロ、シロと共に新しく知り合った妻も参加しました。

私の運命の転機はクロ・シロと共に浴びたあの朝日からだった様に 今でも思っていま

す。

 

それから20数年を経て、クロもシロももうこの世にはいません。

しかし私の心の中に ハチと共にクロもシロも生きています。