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門司みなと祭りの総踊り


2024年 5月25日です。仕事後、門司港まつりに

出かけました。社員の鮎川さん、岡部さんと一緒です。

栄町商店街で開催の総踊りに出るためです。

私が作詞させて頂いた「門司港レトロ音頭」と「芙美子サンバ」

を500人近い方々が毎年踊って下さいます。

曲の合間に司会者から紹介されてご挨拶もさせて頂きました。

27、8年前でしょうか、踊りの振付をなされておられた米澤英子先生に

頼まれて、作詞:吉田清春、作曲:吉田和則のコンビでこの2曲を

作らせて頂き、港祭りの総踊りの曲として永年、踊り続けて頂いて

おります。私としては感慨深いものがあります。

この門司港祭りは70年も前に出光佐三翁が門司商工会議所の方々と

共に始めたお祭りです。私の祖父にあたるヨシダ二代目の吉田藤吉も

同じ門司商工会議所の一員でしたので、当然この港祭りの立ち上げに

携わったはずです。そのお祭りの総踊り3曲のうち2曲を数十年の

歳月を経て4代目の私が作詞させて頂き、かつ踊って頂けるなんて

本当に嬉しいですね。きっと祖父も天国から喜んでくれていると

思います。

私も踊りの輪に入り踊らせて頂きました。

そして、懐かしい方々にもたくさんお会いできました。

門司港駅長様

野口整形外科の野口先生

レトロの仲間たち

総踊りの事務局長、野畑様、

ツーショット写真を撮り損ねた四季のグループの皆様、

本当にありがとうございます。

来年もぜひこの総踊りでお会いしたいです。

旧門司駅遺構の説明会


2024年 5月16日です。昨日の記事の続きです。

門司港レトロ倶楽部の総会前に北九州市の職員の方から

旧門司駅遺構の件と複合施設建設についての説明会が

ありました。

遺構の保存か、複合施設の建設か、またはその複合案かなのでしょうか、

現時点では7月にも更なる検査をなさるそうですが、その後は

速やかに複合施設を建設するとの説明でした。

今回の遺構出土については私は3月迄は詳しい事を知らなかったの

ですが、先日、ソレイユホール横の北九州市立埋蔵文化財センターにて

旧門司駅遺構速報展(8月18日まで開催中)を見て、自分の無知と

歴史認識の甘さを感じていましたので、説明後の意見を求められた

時に

「7月の検査結果を詳しく、また説明をしてほしいと共に、

地元の意向を汲み取って頂きたい」

と、お願いしたところ、うなづいてご承諾頂けて嬉しかったです。

 

その後の懇親会の会場にて、何人かの方々が、わざわざ私の席に

来られて、

「吉田さんの説明会での発言ですが、詳しく教えて下さいますか?」

と、私の考えの仔細を聞きに来られる方々が多くてビックリしました。

私なりの私見を伝えさせて頂きましたが、聞きに来られた方の、

ほぼ全員が同調して下さり嬉しい懇親会となりました。

やはり、同じ門司区民として関心が高い事を実感した懇親会と

なりました。

このブログを読まれた方はぜひ、8月18日迄開催中の

旧門司駅遺構速報展を見て頂き、事実確認、真実確認をして

頂きたいなあと願っています。

テレビに出るようです。


2024年 5月6日です。

明日7日の20:00からのテレビで放映されるようです。

新番組の地元番組「ジモチャンネル」で

先日、突撃取材を受けました。

どんな編集になっているのでしょうか?

楽しみです。

花火の警備


2024年 5月4日です。仕事が終えて社員とレトロ共に

門司港レトロにいます。

20:00から打上げられる花火の警備ボランティアです。

もう20年以上になるこの花火警備ですが、今年も

夕陽が綺麗です。

あと30分でスタートです。

さア、警備につきましょう!

門司海峡フェスタ


2024年 5月3日です。今日、明日と開催される

門司海峡フェスタに参加しています。

主催者の会長さん達とのショットです。

本部ではレトロの仲間との会話も弾みます。

今回はバナナの叩き売りはもとより、

地元のグルメも充実しています。

バンド演奏も盛況です。

夕刻から店に戻り仕事ですが、明日は社員や躍進会の

メンバーと仕事後、花火ショーの警備に入る予定です。

仕事もレトロ活動も両立させて頑張ります。