2019年 3月30日です。昨日は ちひろさんと一緒でした。
昨年、門司港でのコンサートの折に知り合った ちひろさん、
金子みすゞの歌を歌われたり、ご自分で作曲なさったり、
ラジオのDJを10年以上 なされたりの大活躍の女性シンガーです。
全国を回っていらっしゃいますが、お逢いした時から意気投合、
私の拙い歌詞も 作曲して頂き歌にして頂きました。
私が会長をさせて頂いている門司生まれの文豪 林芙美子資料
保存会が 小森江西文化センターにて毎年開催される
林芙美子忌の会の イベント部分を担当しています。
小森江西の住民の方々が主催で38年も続いている地元の行事です。
今年も6月23日(日)に開催されますが 今年のゲストは
ちひろさんです。
マネージャーの長尾さんも加えて 記念碑や生誕地、
小森江西文化センターなどを見て回りました。
「この現地の空気感を感じる事が大切なんです。」と、
ちひろさんは言われました。確かにそうですよね。
6月の会が楽しみです。
一緒に回りながら 何か私も新たな詞が浮かんで
きそうです。
早春の記念碑の周りに咲きはじめた桜の花が優しい
気持ちにさせてくれます。
ちひろさん、長尾さん、感謝です。
2018年 10月29日です。一昨日の午前中、門司港レトロに
参りました。屋外の彫刻品の除幕式です。
門司港レトロの20周年行事で 揺らぎの芸術祭 が開催された時に
林芙美子資料保存会の会長としてこの催しに参加させて頂きました
が、その時に集めた資金を使って 門司港に新しい石のモニュメント
が出来たのです。
美禰市の石を7ヶ月がかりで作られた女性作家のモニュメントです。
鳥 をモチーフになされたそうです。
副市長や作者の方々と共に除幕式のテープを引かせて貰って
光栄です。
公募になった名前も発表されました。
「 門司守ーーもじもり」だそうです。
末永く 門司の街の安全と発展を見守って欲しいですね。
作者の 稲葉彬子さんとの記念撮影です。
2018年 6月25日です。昨夜のワールドカップ、良い試合でした
ね。
その14時間前に 小森江西市民センターで 毎年恒例の芙美子忌の会
が 開催されました。
林芙美子資料保存会の会長として、参加させて頂きました。
もう37年もの間、小森江の方々が林芙美子の生誕地の
顕彰を記念してのイベントです。
私も20年以上、協力させていただいています。
今年は 山口恭子先生と上田さんで 放浪記の一部分を朗読して
頂きました。
こうして街の方々が日本の生んだ偉大な女性作家を偲ぶ会を
続けられておられるって凄いことですよね。
- 2017年11月14日
- テーマ: 今日のブログ, 地域活動, 林芙美子資料保存会, 門司探索
2017年 11月14日です。朝から門司の小森江西小学校に
来ています。
林芙美子資料保存会が 小学校の3年生に 朗読会を開催したのです。
30代の頃から林芙美子の門司生まれの活動を行なってきましたら
いつのまにか3代目の会長に なっていました。
年に数度、こうして活動を仲間とさせていただいています。
今日は 山口先生と上田先生に 林芙美子作の童話 狐物語を
朗読して頂きました。
生徒さん達も 喜んで頂けた様です。
さあ、帰って店頭で本業の仕事です。
2017年 11月10日です。先日の門司港レトロ倶楽部の
帰りの夜景、あまりに綺麗な関門海峡。思わず写真を撮りました。
こんな素晴らしい故郷に生まれて 嬉しいと共に、大事にしたいと
思います。
今夜は門司港かんぱいイベント参加、
来週から月末にかけては
林芙美子の朗読会
キャンドルナイト
門司港レトロ視察の方への講演活動
門司を美しくする会の清掃活動
熊本学園大学での就活の講演
と、超多忙な日程の中で 四国から東京の出張もあります。
一つづつ、確実に全力で取り組みます。