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林芙美子忌の会


2024年 7月2日です。先日の日曜日、林芙美子忌の会が

小森江西文化センターで開催されました。

私が会長を務める林芙美子資料保存会も30年前から協力させて

頂いております。主に企画部門ですが、今年はシンガーソングライターの

ちひろさんに数曲、満席の会場で歌って頂きました。

中でも林芙美子さんの有名な詩、

「花の命は短くて」をちひろさんが作曲して歌って下さったのは

嬉しく、また好評でした。

北九州市の市民憲章の最後は

「文化のかおるまちにします」と、結ばれておりますが、その市民憲章が

制定された1981年の3年も前からこの小森江地区の住民により

林芙美子忌の会は毎年、開催されています。

正に市民憲章のお手本となる活動ですね。

林芙美子資料保存会としても出来得る限りこれからも協力していこうと

考えています。

本当に「文化のかおるまち」の一助を担える事に感謝です。

小森江地区の住民の皆さま、ありがとうございます。

林芙美子のイベント。


2024年 2月23日です。祭日の午前中、林芙美子のミニイベントの

司会をさせて頂きました。

:

門司赤煉瓦食市のイベントで、林芙美子資料保存会の会長として

門司生まれの林芙美子さんのミニイベントです。

現在、朝ドラの「ブギブギ」で好評の主人公のモデル、笠置シズ子さんと

林芙美子さんのとは仲の良い友人でした。そのせいもあり、

林芙美子さんの愛した曲、、と題して

「東京ブギブギ」「蘇州夜曲」「旅愁」を地元で活躍の

「うちふる」さんに歌って頂きました。

曲の合間に林芙美子の門司生誕のアピールです。

この活動も29年目を迎えました。

こうしてPR出来る機会を与えて下さった方々にも

素敵な音楽を奏でて下さった「うちふる」さんにも感謝です。

林芙美子の会


2023年 6月25日です。今日は開店前から

西門司文化センターにいます。

林芙美子忌の会が開催され、私が会長をさせて頂いている

林芙美子資料保存会の企画があるからです。

会で制作したDVD上映と、音楽会を行いました。

会は午前中で終了、さア店に戻って「ヨシダ祭」の商いに

頑張ります。

門司みなと祭りの総踊り。


2023年 5月28日です。昨日から今日にかけて門司みなと祭りが

開催されています。昨夜、仕事後、総踊りに出かけました。

総踊りでは3曲が踊られていますが、そのうちの2曲、

「門司港レトロ音頭」と、

「芙美子サンバ」が 私の作詞させていただいた曲なのです。

司会者の方たちにご挨拶後、私も輪の中に入って踊らせて

頂きました。

最後に主催者の方からひとこと、、とマイクを向けられました。

「門司港レトロ音頭と芙美子サンバを作詞させて頂いた吉田です。

拙い歌なのに、皆様のおかげで踊って頂いて

本当にありがとうございます!」

と、語らせて頂きました。もう20年以上、歌い継がれ、

踊り継がれている訳ですから本当にありがたいですよね。

感謝です。

 

 

林芙美子のパネル


2023年 4月24日です。週末に林芙美子さんのパネルを設置

しました。場所は門司港レトロの展望室です。

林芙美子資料保存会の3代目会長を永年させて頂いておりますが、

事務局長の穴吹さんが先日、林芙美子の等身大のパネルを2つ

制作してくれました。3月末の門司港駅のイベントでPR。

そして一体は門司港レトロの旧門司三井倶楽部の林芙美子資料室に

設置、もう一体をレトロ展望室に設置して林芙美子の門司生まれを

アピールです。

展望室には天津恵さん作のペンのモニュメントも一緒に展示して

写真スポットになっています。

天津恵さんは国際的な造形作家で有名な方です。天津さんが

存命中に実行委員長の吉田和則さんがお願いして作って頂いた

綺麗なモニュメントです。

ぜひ、皆様もレトロ展望室に行かれた際には見て下さいね。