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うちふるさんのコンサート


2023年 2月26日です。昨夜、スタッフ2名と共に

小倉にうちふるさんのコンサートに参りました。

私は林芙美子資料保存会の会長もさせて頂いておりますが、

そのイベントの企画も20年以上、させて頂いております。

3月にその活動を具現化したく、情報を集めている中で

うちふるさんをご紹介頂き、そのコンサートがある事を

知っての参加でした。

とてもアットホームなコンサートで、食事も付いていて

楽しい「うちふる8周年記念コンサート」でした。

来月の門司港駅前のコンサートの打合せも出来て有意義な

夜となりました。

林芙美子 忌の会


2022年 6月26日です。早朝から門司の小森江にいます。

郷里が生んだ女流作家、林芙美子の忌の会が開催されているから

です。

小森江自治会の方々が40年近くにわたって催されている会で

私は 林芙美子資料保存会の会長としての出席で、ご挨拶させて

頂きました。

27年前から忌の会の方々と共に、様々な講演会や音楽会を

企画して実行して参りましたが、コロナ禍で2020年は中止、

昨年と、今年は有志だけでの献花イベントとなりました。

こうして、顕彰を続けられておられる小森江の自治会の皆様に

感謝です。

林芙美子資料室の看板。


2022年 2月19日です。

一昨日、門司港駅の近くに林芙美子資料室の看板が

付きました。

カフェのノスタルヂア様の多大なるご協力を得て

設置する事が出来ました。

 

私はご縁があって 林芙美子資料保存会の会長を

仰せつかっておりますが、旧門司三井倶楽部の2階に

林芙美子資料室がある事をもっとPRしたいと

願っておりました。

北九州市も 市の文学館も

林芙美子資料保存会の穴吹事務局長さんも

いつもご尽力頂き故郷が産んだ女性作家・林芙美子の

資料保存やイベントに いつも

ご尽力頂いていますものね。

より多くの方に訪問して頂き、見て頂きたいから

ですね。

ノスタルヂアのオーナーの春木様は

レトロカーミーティングの事務局長としてご活躍です。

私もそのレトロカーミーティングに少し携わっている関係で

今回の看板設置について

「門司港の発展のためなら、、」と、ご快諾を頂いたわけです。

有り難いですよね。

いろんなご縁を感じるこの頃です。

芙美子忌の会


2021年 6月27日です。今朝、小森江 の林芙美子の

記念碑の前に集まりました。

門司が生んだ女流作家、林芙美子の忌の会に参列のためです。

小森江 西自治協会の皆様が永年にわたって取り組んでおられる

イベントです。

私も林芙美子資料保存会 会長として永年6月末にはイベントを

林芙美子忌の会の皆様と開催しておりましたが、コロナ禍で昨年は

中止、今年は関係者だけの献花となりました。

この活動も会長就任前の実行委員から数えると30年近く

なります。森光子さん、永六輔さん、池内淳子さんなど

著名な方々の講演会なども催して参りましたが、お亡くなりに

なられた方も多くなりました。

でもみんな林芙美子さんの事を語って下さったのが先日のように

思い出されます。

来年はコロナ禍も終息して素敵な企画ができます様に、、と

願っています。

林芙美子の歌


2019年 10月27日です。朝から門司港の老松市民センターに

います。

地域の文化祭が開催されていてそこで ちひろさんのミニコンサート

があるからです。

林芙美子資料保存会会長として、このミニ企画を文化祭とコラボ

しています。

林芙美子の有名な文章

「 花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき」

は 実は全文の詩は 否定的ではなくて 希望のある肯定的な詩

なのです。一部分切り取ると否定的になってしまいますよね。

 

そこで全文を ちひろさんに作曲して頂いて歌のして披露して

頂いたわけです。

今日はその歌を 芙美子の生誕地 門司で歌って貰っています。

会場は超満席です。

林芙美子の生誕地、そして希望ある詩を世に知って頂く為に

この活動も続いて参ります。