2019年 3月28日です。一昨夜は勉強会を開催しました。

宗像市の 料亭旅館花わらびの 小林社長の講演を聞きに、宗像に
皆川DMP研究会の方々が 北九州や福岡から参集。
総勢25名で お話を拝聴、懇親会まで楽しみました。
小林社長はDMP(ダイナミック マネージメント プログラム) や
日本創造教育研究所で学ばれた事を 確実に地道に実践し続け
本業の 懐石旅館は元より、宗像観光協会会長としてもご活躍、
「道の駅 むなかた」でも 役員として大車輪の活動を
なされていらっしゃいます。
「確実な実践」「社員教育の見事さ」「 バックヤードの綺麗さ」
「事務所の効率化」など、本当に勉強になりました。
小林社長、ありがとうございます。
2018年 9月28日です。 明治18年にまつわる話、その3です。
今から20年ほど前に 私は日本創造教育研究所のセミナーを
受講しておりました。
その折、特別講師として鹿児島の黒木本店さんの社長さんが
見えられて有益なお話を たくさん聴かせて頂きました。
黒木本店さんといえば あの有名な焼酎 「 百年の孤独 」で
有名な酒造メーカーさんです。

その 黒木本店さんも創業年が 明治18年という事をその時
知りました。
今日、ヨシダが営業を続けられているのは日本創造教育研究所での
セミナーのおかげだと私は思っておりますが、黒木本店さんも
同じく日本創造教育研究所で学んでおられたのですね。
あの 幻の焼酎と言われている「百年の孤独」の黒木本店さんとも
創業年が同じだという事に 嬉しい思いのワタシです。
★ ちなみに創業130年の折には 記念品として「百年の孤独」を
使わせていただきました。
★ 明治18年の話は 今回の3話で終わりますが、またこの年に
まつわる話を知った折には続編を書きますね。
2018年 1月30日です。明日は定休日なので、1月の営業は
今日がラスト。と、言うわけで病院のベットの上から社内報の
作成です。
毎月末に出しているのですが今月号で271号です。つまり22年間
連続で毎月欠かす事なく出し続けているという事ですね。
病院にいても、先月号、今月号とベットの上で書いているわけです。
社内のコミュニケーション、とりわけ情報共有が長続きする
大切な要素と知り、日創研の業績アップセミナーから始めた社内報
ですが、シンプルに今月の成果と反省が表面、来月以降の予定が
裏面と分かりやすくしたのが長続きの原因かも知れません。
社内報の中にHPの月間アクセス数も発表するのですが、
その中に この闘創記を含んだ 社長ブログのアクセス数の発表も
あります。
それについては 明日また 書きますね。
さあ、リハビリの合間の社内報作成、あと2時間くらいで完成させ
ます。スパートです。
- 2017年12月28日
- テーマ: 今日のブログ, 思い出話, 日本創造教育研究所, 闘創記
2017年 12月28日です。入院19日目、昨日に続いてNさんの
話です。
お亡くなりになられて行った葬儀でNさんの自ら作られたパンフレッ
トが配られました。

死期を悟られておられたNさんからのパンフレットは北九州の景色を
バックに感謝の言葉が綴られていました。
中を開けると、、、
読書家であられたNさんのお薦めの本の解説に続いて
辛かった闘病の時に30分だけは辛さを忘れられたという
落語の解説でした。

亡くなられてなお、自分に縁のあられた方に
「辛さをひとときでも忘れる事が出来るという落語」の10話の紹介に
Nさんの思いやりと優しさに 涙が出て仕方ありませんでした。
あるセミナーで習った 「 与える 」という言葉と実行に
頭が下がりました。
そんな事を思い出させるベットの上ですね。
2017年 8月25日です。 昨夜は皆川DMP研究会の8月例会を
松柏園ホテルにて行いました。

21名が集い、直近の研修生の発表がありました。

皆、パワーとオーラを感じる発表でした。

私の息子も学生ですが初参加で発表です。

その後、メイン講師の野中産業のの野中社長にご講演を頂きました。

創業111年になられる野中さんのコアコンピタンスを駆使なされた
経営方法と リーマンショックの時の対応や 北九州港の変化に
対する手の打ち方、またご家族の応援がモチベーションを上げられる
話、倫理法人会や日本創造教育研究所で今なお、学び続けておられる
話など、とても良いお話に会員一同、聴き入ってしまいました。
この会は40年も続く会となり、薫陶を戴いた皆川節夫氏も
天国で喜んでおられるのではないかと思っています。