コザクラインコ
2023年 10月14日です。今月から我が家に
コザクラインコがやってきました。
息子が買ってきて毎朝、毎晩、餌をやっています。
10日前には本当に小さかったのですが成長の
速さを実感します。
そういえば55年前にも我が家にいたっけ、、とアリバムを
見れば 同じ様に手にとまっています。
ふと、高校時代を思い出してしまいました。
2023年 10月14日です。今月から我が家に
コザクラインコがやってきました。
息子が買ってきて毎朝、毎晩、餌をやっています。
10日前には本当に小さかったのですが成長の
速さを実感します。
そういえば55年前にも我が家にいたっけ、、とアリバムを
見れば 同じ様に手にとまっています。
ふと、高校時代を思い出してしまいました。
2023年 10月13日です。10日〜11日にかけて
福岡で美味しい海老の料理を食べました。
先ずは瞳みのるさんのコンサートの後で 中洲の
「雑炊の店 山」 での エビ雑炊です。
数十種類の雑炊メニューから今回はエビ雑炊をチョイス。
美味しいです。
翌朝のランチはこれまた博多の名店、新天町のビクトリアで
エビ釜飯です。
実に32年振りのビクトリア、初めて二階で頂きました。
薄味の釜飯が人気でしょうか、女性客で満席でした。
両店ともに数々の思い出がある店ですが、そこで懐かしの味を
まだ楽しめる事に感謝ですね。
2023年 10月11日です。昨夜、仕事後福岡へ。
グループサウンズの元タイガースの瞳みのるさんのコンサートを
聴きにです。
ミッキー吉野さんやエディ藩さんと共に77歳になるパワフルな
ステージでした。隣の席のご婦人が
「2012年にカムバックした時よりもドラムが上手ですね」と、
つぶやいておられましたが、その通りでした。
タイガースのスター 〜 一転して慶應高校の教師 〜 数十年して
ドラマーとしてカムバック 〜 72歳にして父親に、、
波瀾万丈の人生の瞳みのるさんのステージは
カムバック後、神戸、大阪、京都と10年に渡り見て参りました。
タイガースのステージ自体も幾度か生で聴きに行きましたが、
瞳みのるさんが本当に楽しそうにドラムを叩く姿が
観客に伝わってきます。
それが嬉しいし楽しいのです。
やはり「仕事を楽しむ事」って大切ですよね。
昨夜の観客の85%が女性でしたが、皆少女に戻っていましたね。
(笑)
私はグループサウンズではブルーコメッツのファンでしたので、
当時のタイガースも瞳みのるさんにも興味は少なかったのですが、
カムバック後の瞳みのるさんのステージには
「楽しみ方」の伝わりと「生き方」の学びがあって勉強になります。
2023年 10月3日です。先月、シリーズで書いていた
遠方からのお客様の話の続きです。
思い出の接客物語でもあります。
4年前、関東から1人の上品な女性が訪ねて来られました。
広島の宮島に旅行で来たので、門司まで足を伸ばしてきました、、
とのお話でした。初めてのご来店です。
驚いてお話しをお伺いすると、1か月前に関東の宝石やめがねの
展示会で息子と会ったから、、との事でした。
当時大学生だった息子がめがね業界のレジェンドと呼ばれている
S氏の鞄持ちとして研修同行させて頂いた体験が2度ほどありました。
その際にS氏から紹介されてかつ、お食事を共にしたそうです。
その時の息子の印象が良かったのかどうか、その店を見て見たいと
宮島旅行のついでに来られたとの事でした。
もちろん大学生の息子は関西で不在ですが、話が弾んで、高額な
(ヨシダの主力商品でもある)健康ネックレスまでお買い上げ下さいました。
本当に驚くと共にありがたく、さっそく息子からはお礼の手紙を
出した様です。
その息子も大学卒業後、さらに勉強して言語聴覚士の資格を取り、
大阪のデパートで修行して、この夏から我が社に正式に入社致しました。
下記は一昨日のレトロ警備での親子写真です。
永年、商売をしておりますとこの様な驚きの商いがありますが、
明日は、お会いした事もない東京のお客様とのお話を書きますね。
2023年 9月26日です。ダークダックスのゾウさんこと
遠山一さんの訃報のニュースが流れました。
ダークダックスは私が大好きなグループで、CD全集も数多く
持って今でも聴いています。
ヨシダは現在創業138年ですが、110周年の時は
ダークダックスさんのコンサートも行いました。
ヨシダのイベントでは最高の2000名様のお客様が集った催しでした。
(ちなみに2位は森光子さんの1200名様です。)
その時には厚かましく「門司港駅」の歌まで歌っていただき、その
録音テープは私の宝物の一つです。
2012年から3年間、クロスFMの昭和歌謡のコーナーで
DJをさせて頂いた折には「ダークダックス特集」を組み、
遠山さんから心温まるメッセージと、
北上夜曲の秘話もご紹介頂きました。
その後も、年賀状も交換しあう間柄でした。
私は特に「絆」という歌が大好きで、結婚式の司会やスピーチでは
その歌詞を引用させて頂いております。
「糸へんに半分と書いて 絆と呼びます。
お互いに半分づつの 糸を結び合うからです、、」
の、素敵な歌詞です。
また、一つ「昭和」が消えた思いで残念です。
ご冥福をお祈りいたします。