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門司みなと祭りの総踊り


2024年 5月25日です。仕事後、門司港まつりに

出かけました。社員の鮎川さん、岡部さんと一緒です。

栄町商店街で開催の総踊りに出るためです。

私が作詞させて頂いた「門司港レトロ音頭」と「芙美子サンバ」

を500人近い方々が毎年踊って下さいます。

曲の合間に司会者から紹介されてご挨拶もさせて頂きました。

27、8年前でしょうか、踊りの振付をなされておられた米澤英子先生に

頼まれて、作詞:吉田清春、作曲:吉田和則のコンビでこの2曲を

作らせて頂き、港祭りの総踊りの曲として永年、踊り続けて頂いて

おります。私としては感慨深いものがあります。

この門司港祭りは70年も前に出光佐三翁が門司商工会議所の方々と

共に始めたお祭りです。私の祖父にあたるヨシダ二代目の吉田藤吉も

同じ門司商工会議所の一員でしたので、当然この港祭りの立ち上げに

携わったはずです。そのお祭りの総踊り3曲のうち2曲を数十年の

歳月を経て4代目の私が作詞させて頂き、かつ踊って頂けるなんて

本当に嬉しいですね。きっと祖父も天国から喜んでくれていると

思います。

私も踊りの輪に入り踊らせて頂きました。

そして、懐かしい方々にもたくさんお会いできました。

門司港駅長様

野口整形外科の野口先生

レトロの仲間たち

総踊りの事務局長、野畑様、

ツーショット写真を撮り損ねた四季のグループの皆様、

本当にありがとうございます。

来年もぜひこの総踊りでお会いしたいです。

21年前の自分に会いました。


2024年 5月19日です。昨夜CSのTVで21年前の自分と

会いました。

と、いうのは21年前のテレビ、十津川警部シリーズの

「日本一周旅号殺人事件」にエキストラ出演して、その番組が

昨日のCSで再放送があったのです。

小林稔侍さんや国生さおりさんたちが出演の2時間番組でした。

21年前の2003年、撮影前日に所属している門司港レトロ倶楽部の

事務局から急遽エキストラ出演しないかとのオファーを受けて

出させて頂きました。

ただ当時の放映を録画していなかったので今回の再放送で21年ぶりに

見たら、今はない当時の船のレストランや、リニューアルして今はない

門司港ホテルの最上階ラウンジなど懐かしい場所が出てきたました。

ひさしがある門司港駅も出てきました。

それにしても、もう21年も過ぎたのかとビックリですね。

懐かしい思い出のヒトコマでした。

良い話を拝聴しました。


2024年 4月8日です。昨日は片岡鶴太郎さんとの会食会に

招かれました。

鶴太郎さんとは10年ぶりでした。下記は10年前の写真です。

その後、旧門司税関でのトークショーでは本当に楽しくかつためになる

お話をお聞かせ下さいました。特に聴衆の方々や質問なさる方への

配慮には感服致しました。

購入した画集なども店に置こうと思います。

鶴太郎さん、良いお話をありがとうございました。

大学の先輩が訪ねて来られました。


2024年 3月12日です。一昨日、西南学院大学時代の

先輩が訪ねて来られました。

私は学生時代、西南大学ユースホステル会に籍を置いていました。

略してSYHCと呼んでいます。

総勢70人位の大きなクラブでしたが、ユースは元より

離島に毎年出かけていました。

大学一年、、壱岐。

大学3年、、甑島

大学4年、、口永良部島です。

大学時代からヨシダの店を手伝っていましたので、365日のうち、

100日はクラブ、

100日は旅行、

100日は店で商い

65日は試験と勉強(?) という日々でした。

そこに恋も加わり(?)、とても充実した4年間でした。

SYHCの同期の仲間とは毎年、暮れに博多で集まって飲んでいます。

今回、来られた占部さんは一年先輩の方で、SYHCの思い出話に

花が咲きました。

16日には同期の伴 君と、飲む予定です。

たった4年、実質的には3年の大学時代の先輩や友人とは

半世紀以上経った今でも会えば心が通じて嬉しいです。

先輩、ありがとうございます😊

松永文庫にて


定休日の水曜日、ひさびさの休みに松永文庫に行って来ました。

門司の昔の映画館の写真が見たかったのです。

残念な事に門司の映画館の写真は門司港の一館だけで

10代の頃、よく行った大里の 若草 や 東映の写真は

ありませんでしたが、懐かしの映画ポスターなどの展示も

変わっていて懐かしいひとときでした。

小学校から中学にかけてよく両親と行った東映には

2階に畳座敷の観覧席があったのを思い出します。

誰か写真を持っていないかなあ、、。