- 2016年9月2日
- テーマ: めがね, ヨシダの歴史, 宝石
2016年 9月2日です。 喉を痛めて喋れない日が数日続き、気付かせて貰った事が
あります。それは喋れないから聞き手にまわる事が多く、その際の会話のトーンです
。やはり 優しい会話が理想なのですが 90歳になり耳が遠くなった母と会話する時
は どうしても声が大きくなり、何度もいうせいもあって怒鳴っている様に聞こえます
。先月から導入した コミューンという器具はそれを 解消してくれます。

補聴器を取扱っている事もあり、その メンテナンス中は言葉が大きくなり、
他のお客様の迷惑になるので導入したのですが、大都市では銀行などの金融機関の
設置が増えているそうです。(金額を大きな声では言いにくいですものね)

ヨシダでは 補聴器コーナーだけでなく、視力測定室にも設置しました。
多分、視力測定室への設置は日本でも初めてかも知れません。
日本でも初めて、、といえば 宝石店とコシノジュンコとのコラボのアパレル展も
初めてかも知れません。

明日から開催のコシノジュンコ展の準備で今日は忙しくなりそうです。
2016年 9月1日です。 今月もヨシダは新しい事にチャレンジです。
まずは 9月3日〜5日まで 本店2階で コシノジュンコ展の アパレル展示会を
開催します。

デパートなどでは良く開催されていますが、宝石店とのコラボは初めてだそうです。
こういう企画の時は 創業131年という老舗の看板が役に立つのかも知れません。
今年の新作の 秋冬物で店内いっぱいになります。

アパレルだけでなく ブローチなども揃えての開催です。
この企画に合わせて 目のルテインを測る無料検査も致します。
日本に20台余りしかない機械を期間中 借りてきましてお客様のルテイン濃度を
測ります。

ちなみに私は平均値以上でホッと致しましたが。
老舗にあぐらをかくことなく、新しいものにチャレンジしていくヨシダで
在りたいと願います。
- 2016年8月18日
- テーマ: めがね, 今日のブログ, 今月のヨシダ
2016年 8月18日です。 お盆も過ぎましたが相変わらず猛暑ですね。
8月も後半になりますと、新学期に備えてお子様のめがねをお求めの
お客様が 増えて参ります。

5年前の発売以来、毎年売上が 伸びている お子様専用めがね キッズパックという
商品があります。 3歳から16歳の お客様対象に 2年間、完全補償のめがねセット
です。 お子様は成長が早いのと 度数の変化も大人より大きいので、度数が変わろう
とも、壊れようとも2年間はお客様のご負担金が発生しない、完全補償の
ヨシダならではの めがねセットです。
おかげ様で大好評で 門司区だけでなく 遠方からもお買い求めに見えられます。

しかし、昨今、新たな問題が私生活環境に(特にお子様に) 問題が生じているのも
事実です。それは スマホ、ゲーム機器、液晶テレビ、LED照明からの
ブルーライトの 目への影響です。
特にお子様は大人より影響が多いとされています。
そこで ブルーライトの予防に効果が大きい ブルーライトのカット効果のレンズ、
「 ルティーナ」を お子様用のめがねパックに盛り込んだめがねセットを
この度 ヨシダでは 作りました。
34000円と、お子様用には少し高価ではございますが、大切な目の保護効果、
そして 2年間完全補償ならば 長い目で見るとお買得かもしれません。
ぜひ、ご相談に来られてください。
- 2016年8月7日
- テーマ: めがね, ヨシダの歴史, 宝石
2016年 8月7日です。 昨夜は店内でシャンソン展を開催しました。

今年は初めて、通算では4回目となる さほまりこさんのシャンソン展です。
店が一時間余で コンサート会場に変わります。

ホテルや 大きな会場でもコンサートを毎年の様に開いていますが
こうして店内で開催するのも アットホームで良いですね。
2016年 8月6日です。 今朝の朝礼は 技術今朝は技術研修です。
眼を守るルテインの数値を測る機械が 日本全国に14台しかないそうですが、
その機械を持ってきて頂いて 全スタッフが自分のルテイン量を測定中です。

眼のルテインは眼に有害な青色光( ブルーライト)から眼を守ってくれるのですが
昨今、スマホやLEDライト、液晶テレビなど、数年前の視力環境と比べて
ブルーライトの量は比較にならないほど眼を痛めています。
予防策としては ルテインの含まれた野菜などを摂るか、サプリメントを飲むか、
眼を守るめがねレンズをかけるかです。
ヨシダではその青色光を大幅にカット出来る ルティーナというレンズを
数多く販売していますので、さらに技術力を深めようと 今朝の研修です。
自分も測定してみましたが、左右の眼のルテインの量が基準値以下と
基準値以上のと差がありました。
ルティーナのレンズで作っためがねを掛けて予防したいと考えています。

と、共に めがねの技術をさらに全スタッフと共に深めて研鑽したいと
考えています。