2014年 12月11日です。曇り空ですね。
昨夜はリーガロイヤルホテル小倉で ヨシダ恒例の感謝の集いを開催しました。


今回のゲストは 三遊亭歌之介さんで、ディナー後、楽しい落語をして頂きました。
満員のお客様に喜んでいただけたかなあ、、と、感じてはいますが、、
創業100周年の時に始まった ヨシダのパーティは
創業100周年ーーオール阪神巨人 今いくよ、くるよ
105周年ーーおぼん、こぼん
110周年ーーダークダックス と続き
15年前からは 毎年、開催される様になりました。
今までお呼びさせて頂いたゲストは
森光子さん、 加山雄三さん、羽田健太郎さん、池内淳子さん
そして、胡弓や、ハープ、ジャズ、童謡などをさせて頂いています。
毎年、気になるのが お呼びするお客様の基準なのです。
本来ならば、今迄支えて下さったたくさんのVIPのお客様全てをご招待したいの
ですが、経費の関係でままならず、その年に一定額をお求め頂いたお客様の
お買上げ賞、、として開催しています。
お買上げ賞ならば、経費として税務署が認めて頂けるからです。
いろんな知恵を使いつつここ15年も毎年開催出来るのは、お客様のご支援の
おかげだと本当に感謝しています。
2014年 12月9日です。今日は良い天気ですね。
昨日に続いて 厄除けジュエリーの話です。
厄除けジュエリーは 次の3種類が人気です。
1: 真珠のネックレス
2: アミュレット
3: イニシャルペンダント
昨日は 真珠について書きましたので、今日はアミュレットについて書きます。

アミュレットとは 7色の宝石をあしらったカラフルなジュエリーの事です。
昔、弘法大師が7色の
ヨシダでは、1年かけてアミュレットを揃えます。
売れるのは12月から2月の節分迄の2ヶ月ですが、11月から用意しても
揃わないのです。1年かけて揃えます。今年は地金が高騰して高くなっていますが、
1年かけて揃えたので、リーズナブルな価格でご提供出来ます。

指輪とペンダント、ネックレス、ピアスと有りますが、人気は上の写真の
ペンダントです。29800円から揃える事が出来ました。
シルバーや10金などを使うともっと安価な品揃えが出来るのですが、
ヨシダでは店の方針として 安心の14金以上の素材を使いますので、29800円からと
なります。やはりプレゼントが多いので低品質なものは使いたくないのです。
それで、揃えるのに1年かかってしまうのですが、お買上げになられたお客様からは
好評を頂いています。
先日もお買上げになられたお客様から
「 こんなにアミュレットを揃えている店は少ないわ」とお喜びのお声を頂きました。
嬉しかったです。
2014年 12月8日です。 良い天気になりつつありますね。
昨日に続いて厄除けジュエリーの話です。

新設の厄除けジュエリーコーナーは大別して 3種類の種類に分けられます。
一つは真珠です。

ヨシダでは主に花珠をお勧めしています。
昔と比べると 花珠も買いやすい価格となり、やはり厄除けジュエリーとしては
人気No1です。
最近はピアスとイヤリングと半々なので、販売時にお伺いして、ピアスか
イヤリングをお作りしています。
またヨシダでは 厄除けジュエリー5つのメリットを設けています。
独自のサービスです。

この中では、サービスで秋田県から取り寄せている厄除けストラップを
喜ばれるお客様が多いようです。
明日は アミュレットについて書きます。
2014年 12月7日です。 曇り空の日曜日です。
厄除けジュエリーの季節になりました。

来年の対象の方は次の方々です。

昔は 厄除けは長いもの、、とされて 帯が多かった様ですが、20年位前からは
ネックレスが多くなってきていました。
金やプラチナのネックレスに加えて 真珠ネックレスも良く使われています。
ヨシダでも良く売れる時期になってきました。
というのは、クリスマスから節分にかけてが特に良くプレゼントとして
売れるのです。 節分迄に渡すのが一つの区切りの様です。

ここ3年ほどは 上記のネックレスに加えてアミュレットも良く売れる様になって
きました。
アミュレットとは 7色の宝石を使ったジュエリーの事ですが、
昔、弘法大師さまが修行に出た際に、7色に染めたものを身にまとって
災難から逃れたという言い伝えがあります。
7つの色にはそれぞれに神様がいて、その力を全部持つことで、強いお守りパワーを
得られるそうです。
そこでヨシダでは今月から 厄除けジュエリーコーナーを強化しています。

子細はまた、明日書きます。
2014年 12月6日です。本当に寒くなってきましたね。
人生って何のために生きているのだろう、、、と哲学的に考えるとき、
昔見た「 男はつらいよ」の寅さんのセリフを思い出します。
甥の満男が寅さんに聞きます。
「 ねえ、叔父さん、人は何の為に生きているの?」
寅さんが答えて言います。
「 人間はね、生きていると、ああ、生きていて良かった、、と思うことが
一生に何回かあるんだよ、その時にそれを感じる為に生きているんだよ」
何作目の作品だったか覚えてはいませんが、その台詞が心にしみて、涙が
出たことを今でも思い出します。
もう、20年以上も昔の話で小倉の小さな映画館での話です。
自分が辛かった時期に見た映画だったから今でも
思い出すのかもしれません。
そして、今、、、「 人生っていいなあ」 と思える事が毎週の様にあります。
寅さんなら一生に何度かの事を自分は少なくとも毎週の様にあります。
本当に幸せ者だと感じてなりません。
本当に 感謝 の一文字です。
さあ、今日も仕事に頑張ります。