めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

老舗は常に新しく その6

  • 2015年2月4日
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2015年 2月4日です。 小雨の水曜日ですね。

下の写真は 昨日の朝礼風景です。

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弊社の常務が、先月東京で習ってきた めがねのフィッティングについて、

スタッフに学んだ事を教えています。

めがねのフィッティングとは

見やすい

かけやすい

慣れやすい

の 3要素を統括しての言葉ですが、人間の顔は左右対称ではないので、

その方に応じたフィッティングが 大切です。

ヨシダは 視力測定者が 全員 社団法人日本眼鏡協会の 認定眼鏡士の資格を

有しておりますが、毎年、その研鑽を積み続けています。

今日は名古屋から講師を招いての眼鏡の研修を行います。

老舗ゆえに 命である技術研鑽を 行い続けて参ります。

老舗は常に新しく、その5

  • 2015年2月2日
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2015年 2月2日です。 今日も良いお天気ですね。

昨日に続いて ヘェ〜っていう便利なジュエリーグッズのご案内です。

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従来のネックレスが短くなった時につける アジャスターです。

後ろに付けるので首の後ろに隠れて アジャスターが付いていることは

分かりにくいので 重宝します。

アジャスターの輪が大きいので お洋服に合わせてお好きな箇所で

止められます。

18金製は 6000円  プラチナは9000円です。

 

さらに、真珠などの場合は 玉と玉の間にワッシャーを入れると玉の2個分、

長くすることも出来ます。加工、ワッシャー代で 3000円、2日間で出来ます。

この様に、短く感じるネックレスも直ぐに長く出来る商品がございますので、

ジュエリー、めがね関係の事なら 何なりとご相談下さい。

老舗は常に新しく、、その4

  • 2015年2月1日
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2015年 2月1日です。良い天気の日曜日ですね。

もう2月になりました。今年も1ヶ月過ぎたのですね。

1月末から 老舗は常に新しく、、を テーマに書き始めましたが、

お客様から見られた好感度」が大切です。

そして、お客様の不便さの解消解消が 店も商品も問われます。

今月はその不便さの解消商品を中心に書いていきます。

先ず、第一弾はネックレスの止め金具です。

磁石パーツ2W

 

後ろで ネックレスやペンダントがつけにくい、、、というお声に

対応して出来た商品です。

マグネット(磁石)で パチンと直ぐに付きます。

今までのマグネットでは 外れやすかったのですが、その部分が改良された

外れにくいタイプに変わりました。

しかも、ほとんどのネックレスに付け替えることができます。

先日、博多から来られたお客様は、何点も宝石も買って頂きましたが、

「 今回のお買い物の中で この金具が一番良かった 」 とまで

言って下さいました。

18金と ホワイトゴールド製が  25000円

シルバー製は 2000円です。

明日は 短く感じるネックレスの対応商品について書きますね。

老舗は常に新しく、、その3

  • 2015年1月30日
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2015年 1月30日です。少し寒い日ですね。

今日は門司港店にいます。フォーマルフェアが開催されているからです。

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例年ですと この時期は門司港店で 真珠フェアを行うねですが、

真珠だけだと少しマンネリかなあ、、と考えて フォーマルフェアにしました。

もちろん、真珠も揃えていますし、他のジュエリーも揃えています。

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先週から、老舗は常に新しく、、を テーマにブログを書いていますが、

新しく、、は 商品は当然として、企画も、販売方法も そうでなくては

いけません。今回もそうですが、2月の企画も 従来の企画からさらに

新しさを加えて立案中です。

そのためには 「 ヨシダらしく、新しく、お客様から見て好感度があるか」の

最後の、お客様から見た好感度を肌で感じるために トップ自らが現場に立つことが

大切な様に思います。 だから現場を大切にするのかもしれません。

明日まで2日間ですが、頑張ります。

林芙美子ピアノコンサート

  • 2015年1月28日
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2015年 1月28日です。 昨日は門司港レトロの三井倶楽部で ピアノコンサートを

させて頂きました。

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2月末に 三井倶楽部2階の林芙美子資料室が2倍の大きさになって

リニューアルし、かつ 林芙美子文学賞が設けられるので、そのプレイベントです。

現在、私は林芙美子資料保存会の会長をさせて頂いておりますので、

主催 兼 司会です。 福岡から藤岡睦子先生をお招きして

「 林芙美子が愛した歌 」 を 芙美子の生涯と組み合わせながら音楽構成を

致しました。

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「 芙美子抄 」「 君恋し 」から始まって 芙美子のパリ時代を偲んで

「 枯葉 」 「 パリの樹の下で」 「 パリの空の下で 」

そして 芙美子の生き方から 「 愛の賛歌 」「 マイウエイ」 を

戦後の執筆時に流れていた 「 東京ブギウギ 」

最後に 芙美子が最も好きだったという 「 旅愁 」を演奏して頂き、

参加者も加えて 「 ふるさと 」で 終了しました。

約 40 分の ミニコンサートでしたが 芙美子を偲んで 喜んでいただけたかなあ、、

と 思っています。

私自身が とても楽しめた ピアノコンサートでした。

感謝です。