2015年 7月5日です。終日、門司港ホテルにいます。
今日と明日、全社員で七夕フェアと銘打った ホテル展示会を開催中です。

入口に素敵なお花を 花屋さんが飾ってくれています。

このチケット制の展示会は何と昭和の時代から始めて今回は29回目です。
当時はバブル時代、バブル崩壊と共に中止した小売店が多い中で こうして
続けているのも珍しいのかも知れません。
全社員、そしてメーカーさんと共に お客様に接しながら楽しく商いを
しています。

初日ももう直ぐ終わります。明日も頑張ります。
2015年 7月4日です。
昨日は知人の方が 黒真珠が欲しいと言われるので、久しぶりに外販に
出かけました。
おかげさまで3点もご購入いただき、とても嬉しい商いをさせて頂きましたが
感慨深いものがありました。

そう、40年以上も前の事ですが、ヨシダもまだ小さいお店で職域販売に
行っておりました。 郵便局や国鉄などのお昼時間にテーブルに時計や
宝石を並べて販売するのです。
大学時代から店に出ていた私は随分と色んな職場に出かけました。
そのうち、ご家庭に伺って販売も随分と致しました。
時代は流れて、有難い事に、今はお客様の方から店に来て下さいます。
「ああ、こうして良くお客様の御宅で商売をさせて頂いていたなあ」
「 職域販売で全く売れない時もあったなあ、」 などと
つい昔を思い出してしまいました。
その時代に比べると随分と楽をして甘くなっているのではないかと
反省しながらお客様宅からの帰りに思いました。
その時代は遠い昔、、やがてチケットによるホテル展示会へと外売は変わって
いき、それも28年も続けて開催しているのです。
今年はそのチケットによる展示会が明日から2日間、門司港ホテルで開催で、
今日はその準備に追われています。

明日からの本番前に 昔の新鮮な気持ちにさせて下さったお客様に感謝です。
初心の帰って努力しなければ、、と 改めて感じています。
- 2015年7月2日
- テーマ: 今日のブログ, 今月のヨシダ
2015年 7月2日です。 昨日が水曜日の定休日だったので今日からスタートです。
その今月最初の朝礼は、なでしこジャパン準決勝の応援と変わりました。

集まったスタッフと国家を斉唱して、サンドイッチを食べながら
観戦です。

1-1で前半戦が終えた頃、サッカー観戦で集まっていた社員に加えて
続々と(観戦外の)社員も出社してきます。
みんなでギャラリーコーナーに設置したテレビに釘付けです。
最前列で見ていた私は
「 ウーン、延長戦になったら 開店の10時になるので一旦、中止だな」と、
思った矢先、つまり後半終了3分前に イングランドのオウンゴールで勝利です。
全社員で万歳のコールです。
開店の10分前で 社長としてもホッとしましたが、気持ち良く、今月のスタートを
きることが出来ました。
2015年 6月30日です。雨ですね。
今日は月末なので、接客の合間に社内報を作っています。
前にも書きましたが、日創研のセミナーで受講生に向けて会報を出したのが
きっかけでワープロをマスターして自社向けの社内報を発行し始めました。
毎月、16:00ごろレジを閉めたら18:30には その月の売上データーと分析、
そして来月からの予定を網羅したB4サイズの裏表の社内報が全社員に
配布されます。
これを発行し始めてから我が社の風通しも良くなった様な気がします。
「 過去 」「現在」「未来」の繰り返しですから、表面は「過去」と「現在」
裏面は「未来」を表記する様にしています。
今月で240号、つまり20年間、一回も欠かさずに発行し続けたという事になります。
ワープロからパソコンに変わり、今年の3月からはアイパットで原稿を書いています。
「 報告・連絡・相談」の 「 報・連・相」の一つの具現化と思っていますが、
こうして20年も続いていることに我ながらビックリです。
一枚で全てが分かるという単純化が良かったのかも知れません。
- 2015年6月28日
- テーマ: 今日のブログ, 地域活動
2015年 6月28日です。
早朝から起き出して見ました、なでしこジャパン! 勝ってバンザイです。
気分良く、午前中、小森江西市民センターに出かけました。
林芙美子の 第34回目の芙美子忌の集いの出席のためです。
私が会長をさせて頂いている林芙美子資料保存会も関わっているからです。
今日は 北橋健治市長さんも来られていました。

林芙美子が門司の小森江生まれということで地元の皆様が始められた
林芙美子忌の集いは34年目です。林芙美子資料保存会としてこの会に出始めたのが
平成7年からですから20年近くになります。
私もご挨拶させて頂きました。

今年は門司港レトロの旧門司三井倶楽部の2階にある 林芙美子記念室が、
リニューアルオープンし、林芙美子文学賞が設けられた記念の年でもあります。
「林芙美子記念室の見どころ」と題して 北九州市文学館・学芸員の 小野恵さんに
講演もして頂きました。

林芙美子の功績を少しでも顕彰出来る活動のお役立ちに立てるように、
これからも頑張っていこうと思いました。
午後から、店頭でまた、仕事に頑張ります。