- 2015年8月6日
- テーマ: ヨシダの歴史, 今日のブログ
2015年 8月6日です。今日も暑いですね。
昨日は ヨシダの定休日の水曜日でしたので、バスを貸し切って社員とそのご家族と
白糸の滝、温泉、船遊びに参りました。

8月はこうして社員とそのご家族との行事を始めて長い時期がすぎています。
毎年、夏と暮れにこの様な行事を開催していますが、御子様達が大きく育って
いかれる姿を見るのはとても嬉しいです。
いつも一緒に遊んで貰っています。

一昨年は、こうした行事が評価されて北九州市から、ワークライフバランス大賞の
奨励賞を頂きました。
ヨシダにとっては何か当たり前の行事なのですが、珍しいとか良く言われます。
頭の中はもう、来年は何処に行こうかと考えているのですが、、、

2015年 8月4日です。今日も暑くなりそうですね。
先週、ミネハハさんのコンサートに参りました。ある方のご紹介で
「 とにかく心に響く歌を歌われる方ですから、ぜひ聞かれたら良いですよ」
と、勧められて 久留米迄、参りました。

「 グリコ 」や 「 人形の久月 」などのCMソングを3000曲も歌ってらっしゃった
方で、現在は 心に沁みるコンサートを年間90回以上も PRもほとんどせずに
開催されておられるそうです。
「 歌」に関しては 昭和歌謡のDJを3年半もやっていた訳ですから、少しは
詳しいつもりでしたが、、、 やはり、ツモリ、、でした。
ミネハハさんの歌に 涙が溢れてきました。
会場の大半の方も ハンカチを握りしめておられました。
「 人を元気つける歌 」でした。心が洗われる思いでした。
さっそくCDを買わせて頂いて、写真もご一緒させて頂きました。
いつか、ヨシダのお客様や 社員にも聞かせたいなあ、、と感じたコンサートでした。
- 2015年8月3日
- テーマ: めがね, 今日のブログ, 門司港デザインハウス
2015年 8月3日です。 今日も暑くなりそうですね。
先週、門司港デザインハウスの話をこのブログに書きましたら、
昨日もデザインハウスから電話がありました。
「 観光客の方がめがねが欲しいと言われているけれど、めがねが大きすぎて
ここにストックしているめがねケースでは入らない 」 という報せでした。
観光客の方なので、門司港レトロを散策している間に持ってきてくれれば良いから、
ということで、さっそく持参致したました。
ついでに、現在のデザインハウスのめがねコーナーも写真に撮りました。


ついでに在庫もチェックして、補充するように社員にも指示を出しました。
お客様とお会いする事もなく、こうして販売出来ていく事に、商売人としては
不思議な気持ちです。
2015年 8月2日です。暑い日曜日ですね。
昨日は 大学のサークルの同窓会でした。
1972年の西南学院大学の仮装行列で 我がユースホステル同好会は 「 幕末 」を、
テーマに 西郷隆盛や吉田松陰、官軍や新選組などの衣装をみんなでつくって、
博多の街を行進しました。
その折に作った 新選組の誠の旗を 上級生にお願いして 貰ったのです。
ユースホステルの同窓会機関紙に 今年、その時の思い出を記載して、
昨日は、その誠の旗を持参して 参加しました。


分けて頂いた上級生の方からも当時の思い出を語って頂き、とても嬉しい
同窓会となりました。

二次会はその先輩の知合いのスナックで、みんなでカラオケを歌いまくって
夜遅く、帰宅しましたが、とても思い出深い同窓会となりました。
当時の先輩、同期の仲間、後輩に感謝です。

2015年 7月31日です。真夏日ですね。
月末なので社内報を作っていましたら、門司港デザインハウスから電話が
ありました。

門司港レトロの人気建設物・旧大阪商船ビル内に有る
門司港デザインハウスにヨシダも縁有りまして クラシック眼鏡を展示販売して
いるのですが、そこに来られた観光客の方が、そのクラシック眼鏡を気に入られた
そうです。眼鏡フレームは気に入ったのですがレンズはどうなるのかがデザイン
ハウスの方では分からなくての 問合せ電話でした。

お客様に変わって頂いて
「 地元の眼鏡店でもレンズは入れてくれますが、よかったら私どもの店は徒歩5分
位で、8400円から入れる事が可能ですよ」と、お話しましたら、早速、門司港店
に 来て頂きレンズ迄 お買い上げ頂きました。

デザインハウスでは 他の陶器や工芸品などの品と違ってヨシダの取扱商品では
難しいのかなあ、、と出品の折は少しためらったのですが、門司の街づくりの
一つでもあるので、クラシック眼鏡と眼鏡拭き、門司港レトロのブローチなどを
出させて頂いています。ジーモのめがね拭きも出しています。

中でも眼鏡はクラシック眼鏡だけにして、値段も全て
5000円に設定しました。(税込で5400円です。)
普通だと数万円する品もあったのですが、5000円位の方がお求めやすいのでは
ないかと設定し、約30本ほど置いているのですが、月に何本かは売れていきます。
眼鏡雑誌などでは このようなクラシック眼鏡が割と高価で販売されているようです。
お客様も喜ばれ、門司港レトロの一助になり、いくらかはヨシダも商売になるの
ですから、ウイン・ウインの世界ですよね。
お客様の中には
「 地元の眼鏡店でレンズを入れるよりも、創業130年の店で、門司港観光記念に
作ったという、思い出の方が良いから、、」と、レンズ迄買われるお客様も
いらっしゃいます。
本当にありがたい事です。
近い内にデザインハウスにめがねの補充に伺わなければいけないな、、と、
思っています。 感謝です。