- 2015年10月20日
- テーマ: めがね, ヨシダの歴史, 今日のブログ
2015年 10月20日です。今日も秋空が広がっています。
外装工事が始まって3週間、店のサイドはまだ当分かかりますが、
店の前面は明日で足場が外れる予定です。

2週間前は 「 えつ、2週間も表にカバーがかかるの? 何とか1週間で出来ないかなあ」
と、業者に言っていた自分ですが、過ぎてしまうと2週間なんてあっという間ですね
。 こんなにホロがかかっていても、通常通りにお客様がご来店下さいます。
中にいると普段と変わらない日常が流れていきます。
本当にありがたいことだと感謝、感謝です。
今夜から明日の休日にかけては 空調の入替作業です。
出社してくれる社員と業者の皆様、警備のセコムの皆様に感謝です。
2015年 10月19日です。 良いお天気ですね。
北九州市産業経済局が出した雑誌に掲載されました。

サービス産業 先進モデル企業事例集ーサービスの形を変えるサービス・イノベー
ション という題の雑誌で 北九州の企業10社の紹介の中に選んで頂けました。

「 受け継いだ伝統を現代に生かす」と題されて 橋本食品さん、千草ホテルさんと
共に取り上げられました。
中でも 私の紹介欄で
「 社長は監督でもコーチでもない、キャプテンの様な存在。社長も社員も楽しんで
仕事をする同社には「価格破壊」の競合店に打ち勝つ魅力があふれています。」
のコメントには本当に嬉しかったです。
よく 「 社長は孤独だ 」という言葉を耳にしますが、私は孤独感を感じた事は
有りません。 「 美味しいところだけ独占するから孤独になるのだ。美味しいところ
も 辛いところもオープンにして社員と共有すれば 孤独感を感じる事は無いのに」
と、思います。
「 最終決断を一人でしなければならないから 社長は孤独だ」とも言いますが、
ならば、「 決断もみんなで相談しつつ決断をすれば良いのだ」と、思います。
どうせ社長をするのなら、眉間にシワを寄せた社長では無くて
明るい、楽しい、モチベーションを上げるリーダーでありたいと思います。
甘い考え方でしょうか?
2015年 10月18日です。秋晴れの良い天気ですね。
門司港ではレトロカーミーティングが開催されています。


始まってもう10年の節目を迎えるレトロカーミーティング、ご縁が有って
この催しの名誉会長をさせて頂いています。
今日はプレゼンターとして参加しています。
10周年記念で 今回はヨシダからダイヤモンドのペンダントを提供させて頂きました。

このレトロカーミーティングは
1: 改造をしていない現役の車である事
2: 1975年以前の車で自走出来ること
が条件なので 車を大切になされておられる方々が全国から愛車に乗られての
ご参加です。上品な方が多いのと ご家族を連れられての参加者も多いです。
レトロの街に似合ったイベントですよね。
会長の野口先生、事務局長の春木さん始め スタッフの方々、本当にお疲れ様です。
陰で支えて下さった門司警察署の皆様にも感謝です。
写真は今回のゲストのミスターヤマハこと、砂子義一さんと門司警察署の
宮崎署長様との記念写真です。

- 2015年10月17日
- テーマ: 今日のブログ, 地域活動, 門司港レトロ倶楽部
2015年 10月17日です。
一昨日は 門司出身の名アナウンサー 宮本隆治さんと一緒でした。

門司港レトロが出来て20周年、記念のイベント 「 揺らぎの芸術祭 」に
私が会長をさせて頂いている 「 林芙美子資料保存会 」も 参加致します。
「 揺らぎの芸術祭 」とは 、、
分野を超え自由な交流が生み出す穏やかな行動。穏やかな刺激、かすかな変化、
イレギュラーな体験から生まれる心地よさ、ビビットな発見、、、。
2015年、社会とかかわる新しい芸術を門司港から発信します。
、、、、というテーマの元に沢山の企画がなされています。

その中で 林芙美子資料保存会としては 同じ門司出身の林芙美子さんを
宮本隆治さんに語って頂けたら、、と企画してお願いした訳です。
沢山の企業や皆様からのご援助を得て 今月の23日に門司港ホテルにて、
「 宮本隆治氏 林芙美子と門司を語る 」と 題しての講演会を企画致しました。
その、最終打合せに門司に来られた訳です。

宮本隆治さんとは面識は有りましたが、深いお話をさせて頂くのは初めてで、
門司の林芙美子ゆかりの地を ご紹介しながら会話も弾みました。
さすがと申しましょうか、林芙美子さんを深く学ばれておられてのその最終確認
だった様です。
一週間後の本番が今から楽しみです。
- 2015年10月16日
- テーマ: 今日のブログ, 地域活動, 門司港レトロ倶楽部
2015年 10月16日です。
昨夜、門司港ホテルで ダンスパーティーが開催されるというので出かけて
みました。レトロ倶楽部の仲間が主催者の一員だそうです。

門司港ホテルは中高年の皆さんでとても盛り上がっていました。
私も久々にダンスで汗を流しました。
ワルツもタンゴも踊れない私ですが、ジルバとキューバンルンバだけはどうにか
踊れますので 十二分に楽しむ事が出来ました。
思い起こせばまだ10代の頃、大学1年生で 中洲で初恋の人と踊ったのが
ダンスとの出合いでしたが、今考えると随分とませていたんですね。
あの頃をふと思い出しながら 楽しいダンスをする事が出来ました。
しかし、門司港ホテルはロケーションも良くてダンスには似合いの場所ですよね。

新宿のステレオホール、熱海のニューアカオホテルと ダンスの有名な場所が
あります。両方共に行った事がありますが、それに遜色の無い場所だと感じました。
毎月、定例で開催したら 参加者はもっと増えるだろうなあ、、と感じた一夜でした。
主催者の方々に感謝です。