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林芙美子 忌の会


2022年 6月26日です。早朝から門司の小森江にいます。

郷里が生んだ女流作家、林芙美子の忌の会が開催されているから

です。

小森江自治会の方々が40年近くにわたって催されている会で

私は 林芙美子資料保存会の会長としての出席で、ご挨拶させて

頂きました。

27年前から忌の会の方々と共に、様々な講演会や音楽会を

企画して実行して参りましたが、コロナ禍で2020年は中止、

昨年と、今年は有志だけでの献花イベントとなりました。

こうして、顕彰を続けられておられる小森江の自治会の皆様に

感謝です。

ファサードが変わりました。


2022年 6月25日です。

3年ぶりの上京から帰って来ると、店頭のファサードも

変わっていました。

初夏バージョンです。

ヨシダではレンズ交換キャンペーンを開始しますが、

そのバージョンです。

他店様でお求めのレンズ交換も喜んで承りますので

よろしくお願いします。

別に細かい指示を出さずとも、スピード感持って

変えて下さるスタッフに感謝ですね。

三年ぶりの上京


2022年 6月24日です。

21日〜3年ぶりに上京して、息子と各地を旅しています。

コロナ禍で上京できませんでしたから、いろんな勉強を

させて頂いています。

水戸市の偕楽園での写真です。

初めて行きましたが良いところですね。

現在、帰りの車中の新幹線で、これまた数年ぶりの

深川めしの駅弁を食べています。

日本に駅弁が出来たのは明治18年、ヨシダの創業年と同じ

だと知ったのは数年前に深川メシを食べた時でした。

そんな思いも胸にあと1時間で帰宅です。

午後から店での仕事が待っています。

仕事があるって嬉しいことですね。

若者たち の映画その4(最終回)


2022年 6月21日です。若者たちの映画についての

最終回です。

大阪から修業後、店に戻り26歳の時にDMPという勉強会と

出逢います。

このDMPは1週間の合宿の訓練でしたが、

「リーダーとは」の考え方と行動の規範を徹底して

教えて下さいました。

卒業生はDMP北九州という組織を作り、今なお、数十年経ても

その勉強会は続いています。

(名称は皆川DMP研究会と変わりましたが、、)

その勉強会の例会として当時28歳の私は

若者たちの映画上映会を提案して、その企画が通り実行する

事になりました。

(今はない)旧小倉市民会館をDMP北九州で借り切って

若者たちの映画上映会を行いました。

それほどこの映画に、思い入れがあったのですね。

時は流れて、、

2000年になりBSテレビで上映された折にDVDを入手して、

2022年、4月、主演の田中邦衛さんの歿後1年の企画で

4K映像の綺麗な「若者たち3部作」が再びBSで

流されて綺麗なDVDを手にする事が出来ました。

つい3ヶ月前の話です。

そんな矢先の 山本圭さんの訃報でした。

それでショクアツされて昔話を4回に渡り書かせて頂きましたが

読んで下さってありがとうございました。

一つの映画に思いを馳せる男のエピソードとして

読んで頂けて幸いです。

そして、、、

読んでくださった貴方に質問です。

「貴方の生涯で一番印象に残った映画は何ですか?

そしてその映画のどこに魅せられたのですか?」

若者たち の映画 その3


2022年 6月20日です。

若者たちの映画の続きです。

1974年、大学を卒業し、社会人になり、大阪に修業に

行きました。下記の写真は大阪修行時代の写真です。

そこで新聞の映画欄で神戸にて若者たち3部作の

上映ニュースを知りました。

第一作の「若者たち」は高校時代に

第2作の「若者はゆく」は大学時代に

 

見ていたのですが、第三作の「若者の旗」は見る機会を

失っていましたので 就業先のお店の休日に大阪から神戸まで

見に行きました。

これで3部作を全て見ることが出来たのですが、ワタシとしては

やはり第一作の「若者たち」が一番印象に残りました。

ビデオもDVDもない時代ですから、どうしても再び見たいと

思いつき28歳の時に再び 若者たちを見るのですが、

それは何と自分が主催しての自主上映となったのでした。

それについては明日、詳しく書きますね。

ちなみに大阪修業時代の1974年には大阪で忘れられない

2本の映画にであいます。

1本は「砂の器」で、もう一本は「仁義なき戦い」でした。

2本ともに映画史に残る名作ですね。

いつかこのことも書きたいと思います。