めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

全員一致で見直し論。


2024年 6月28日です。昨夜は仕事を早めに切り上げて

門司の生涯学習センターに参りました。

門司港まちなみづくり協議会の総会と門司港複合公共施設整備事業の

今後の進め方についての説明会を聞くためです。

どんな施設が建つにせよ、それは市債であり、言うなれば借金です。

その借金を払っていくのは私たち世代だけでなく、次世代の人たちです。

私を例えると私の子供たちとなります。

だから「どうせ行政が建てるのだから、、」と見過ごす訳には参りません。

無意味に豪華である必要もありません。

人口に似合ったコンパクトで便利なモノで良いと思います。

専門家が認めている門司駅遺構を壊してまで建てなくても良いと

思います。

2時間に渡り20:00まで続いた質疑応答は圧倒的に見直し論に終始

しました。計画通りに進めようという意見は一つもありませんでした。

全てが一旦立ち止まって考え直そうという意見でした。

「賛否両論」という言葉は皆無の会でした。

 

この門司港を愛する地域住民の声が市の幹部や市議会に届くことを

祈ります。

嬉しかったのは 「ただ単に反対」ではなく

ほとんどの方が「代案」を持たれて話されたことです。

それの代案を「聴く耳」を市の幹部や、市議会は持って欲しいと

思います。そうでなければ担当なさって説明される市の職員さんが

かわいそうにも思えます。

私の思いは間違っているでしょうか?

小学校の見学会


2024年 6月26日です。朝から門司港店にいます。

海青小学校の2年生が見学に来られてのです。

挨拶姿もとてもキレイです。

「めがねは何本位ありますか?」

「一番高いめがねはいくらですか?」

などの質問に答えながら、生徒さんのハキハキ、キビキビとした

姿に日本の未来の明るさを感じる事が出来ました。

(写真は引率の先生の許可を得た写真を載せています)

門司駅遺構の地で、、


2024年 6月22日です。夕刻から門司港に参りました。

旧門司駅の遺構見学会が開催されたからです。

市民参加の見学会が初めてというのにも驚きましたが、たくさんの

方々が集まっておられました。

朝の豪雨が止んで天も味方しているのかなあ、、と感じた

見学会でした。

明治時代の門司駅遺構跡の石垣に触れると、明治18年に創業した

ヨシダが門司に移転した折に、創業者の曽祖父はきっとこの駅に

降り立ったんだろうと感慨深いものがあります。

そして、なぜ市はこの文化的遺構を早急に取り壊そうと急ぐのか、

大いに疑問だらけです。

歴史を紐解けば「文明(開発)」を優先し「文化(歴史)」を蔑ろにした国は

ほぼ100%近く滅ぶようです。

門司が、北九州市がそうならない様に祈るばかりです。

幼稚園児さんからの嬉しいプレゼント。


2024年 6月20日です。一昨日の火曜日にNHKが「時計歴史展」の

取材に来て下さり、夕刻と夜のニュースで流して下さいました。

それと同じ日に嬉しいプレゼントが届きました。

日の丸幼稚園の園児さん達からの寄せ書きの絵です。

6月7日に時計歴史展を見学に来られて、そのお礼の寄せ書きです。

しかも2枚もです。園長先生が届けて下さいました。

嬉しいので店頭に飾ってみました。

時計歴史展の展示も好評で八幡や宗像市絡も見に来られています。

今日も福岡市からわざわざ、JRで見に来られました。

6月末迄の展示予定でしたが、好評につき7月16日迄延長致します。

ぜひ、お時間のある方は見に来て下さいね。

NHKの取材を受けています。


2024年 6月18日です。NHKの取材を受けています。

開催中の時計歴史展の取材です。

先日来、テレビや新聞の報道で門司はもとより、

八幡や宗像などの遠方からも

見に来られる方も多いので、6月末迄の展示予定を7月16日

迄に延長しようと、今朝の朝礼で決定した直後でした。

NHKさんには長時間取材して頂き、今日夕刻の18:30からと

20:40ごろのニュースで放映予定との事でした。

「有限である時を大切にして欲しい」との思いから永年続けている

時計歴史展ですが、ずーっと続けていきたいと思っています。