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厄除けジュエリー 4。


2022年 1月24日です。厄除けジュエリーの話の続きです。

真珠のネックレスに続いて人気のアミュレットジュエリーですが、

取り扱い始めたきっかけは、ある宝石メーカーさんからの

情報でした。

「東北のある宝石店がアミュレットをたくさん揃えて

販売したところ、爆発的に良く売れはじめた」

という情報でした。

とても興味をそそられたのでヨシダ でも20点ほど揃えて

その年の初売りチラシに載せてみました。

すると、、、その年はそうでもなかったのですが、翌年に

とても良く売れたのです。

そこでそれからは初売りの定番になりました。

毎年、11月末から商品を揃えてお正月から節分にかけて

コンスタントに売れたのですが、コロナ禍になって少し

変わってきました。それについては明日書きますね。

厄除けジュエリー 3。


2022年 1月23日です。厄除けジュエリーの続きです。

この厄除けジュエリーについてブログを書き始めて今日で

3日目ですが、昨日まで数件の厄除けジュエリーが販売出来て

本当に嬉しいです。

本日も開店と同時に遠方から13年ぶりにお客様がご来店

下さり、最高品質の真珠をお求め下さいまして、

このブログを書くのも笑顔😇になりますね。

さて、店頭のディスプレイも厄除けジュエリーとお雛様に

変わりました。

厄除けジュエリーとして真珠とともにアミュレットが

流行り出したのは10年くらい前になります。

アミュレットとは7色の宝石を使ったジュエリーの事です。

昔、弘法大師様が7色に染めたものを見にまとい、災難を逃れたと

いう言い伝えがあります。

7つの色にはそれぞれ神様がいて、その力を全部もつことで、

強いお守りパワーを得られるそうです。

これも節分までに身につけられると厄を逃れると言い伝えられて

います。

ジュエリーでは

アメシスト シトリン ガーネット タンザナイト

ペリドット ブルートパーズ ダイヤモンド

の7色をあしらったジュエリーが多いですが

ピンクトルマリン アイオライト カラーサファイア

などを使ったジュエリーもあります。

ヨシダ では10年ほど前から取り扱い始めました。

そのきっかけはまた明日書きますね。

厄除けジュエリー 2。


2022年 1月22日です。厄除けジュエリーの話の続きです。

真珠のネックレスが厄除けジュエリーとして人気なのですが、

今年の異変は「浜揚げ真珠が極端に少ない」事です。

新聞など各マスコミでも報道されておりますが、

海の汚染の影響かどうかは不明ですが、真珠の浜揚げが

少ないのに加えて、花珠などの上質の真珠は海外でも人気で

そちらからの購買も多く、昨年暮れから上質の真珠が極端に

値上がりしています。

その中でヨシダ は「真珠半額セール」を実施しておりますが、

この価格でご提供出来るのは2月3日の節分までが最後となります。

花珠以上の高品質の真珠をお探しの方はぜひ、節分までに

ご来店、ご相談下さいませ。

明日は真珠以外の厄除けジュエリーについて書きますね。

厄除けジュエリー 1。


2022年 1月21日です。今日から厄除けジュエリーに

ついて書きますね。

ちなみに今年、厄年の方は下記の方々です。

昔は「長い物」が厄除けとして、帯などが使われていたそうです。

私が宝石業界に入ってからは、真珠のネックレスが数多く

使われてそれは今も変わりません。

厄除けジュエリーは節分までに身に着けると厄を逃れると

されているせいでしょうか、お正月から節分までに買われる

方が数多くいらっしゃってそれも親御様、祖父母様からの

プレゼントがほとんどです。

ヨシダ では下記の様に熨斗もご用意しております。

5年前からちょっとシャレた熨斗に致しました。

今年もお正月から真珠のネックレスが厄除けとして売れて

おりますが、少し異変が起こりました。

詳しくは明日、書きますね。

ゴルゴ13の思い出 7。(最終回)


2022年 1月19日です。ゴルゴ13の話の最終回です。

2018年に掲載50年を迎えたゴルゴ13でしたが、、

昨年、原作者のさいとうたかお氏が鬼籍に入られました。

ふつう、原作者が亡くなられたら作品そのものも終わり

ですよね。

でもゴルゴ13だけは分業により作品が作られていたので

これからも掲載されるそうです。

そこに この作品の偉業を学ばせていただきました。

作者が亡くなられても作品が続いていく、、多分コミック界では

初めてではないでしょうか?

権限委譲と分業の成果ですよね。

それだけ、さいとうたかお氏とさいとうプロの凄さを感じずには

いられません。

 

創業137年を迎えるヨシダ にとっても、四代目の私にとっても

「継続」の願いは第一です。

それを見事に実行なされているさいとうプロに敬意を表し

ながらゴルゴ13の話を終わらせて頂きます。

7日にも渡ったこのブログ、見ていただきありがとうございました。