読書。
2021年 4月6日です。先日、出会った本です。
一気に読み上げてしまいました。昔から考えていた事が
こうして理論化されて一気に腑に落ちました。
「時間の本質」の一例として 砂時計が記されて
あったので 手元にあった大きな砂時計も一緒に映しました。
砂の落ちてる量は同じなのに、感じ方が違いますよね。
実働時間として残り少なくなりつつある自分の時間。
大切にしていきたいと改めて思いました。
その時間に密接な関係がある時計を仕事としているので、
なおさらですよね。
2021年 4月6日です。先日、出会った本です。
一気に読み上げてしまいました。昔から考えていた事が
こうして理論化されて一気に腑に落ちました。
「時間の本質」の一例として 砂時計が記されて
あったので 手元にあった大きな砂時計も一緒に映しました。
砂の落ちてる量は同じなのに、感じ方が違いますよね。
実働時間として残り少なくなりつつある自分の時間。
大切にしていきたいと改めて思いました。
その時間に密接な関係がある時計を仕事としているので、
なおさらですよね。
2021年 4月5日です。今朝の朝礼は大変に楽しい朝礼でした。
先ずは月に一回の西日本シティ銀行さんとの合同での
お客様へのご挨拶です。
ヨシダ では50年続いている店頭でのご挨拶ですが、昨年からは
毎週第一月曜日には西日本シティ銀行も加わって合同で
ご挨拶させて頂いています。
今日のご挨拶後はスクリーンを使っての門司港店の
清掃プロジェクトの発表でした。
11項目にわたる店内、店外の清掃状況の中間報告を
ビフォア、アフターで映像を見ながらの発表で、他の部門も
刺激を受けた様です。
徐々に、出来ることから、清掃していって
「お客様から見て 快適な空間」を 作っていきたいですね。
2021年 4月4日です。門司港店にお客様からの
嬉しいプレゼントが届きました。
60年前のヨシダ 店頭の写真です。
お客様が17歳の頃、ご来店なされた時に父が
「新しいポラロイドカメラがあるので記念にいかがですか」と
映した写真との事です。
後ろにヨシダ の大時計も映っています。
(この大時計は戦前、戦後も有りて今は門司港店に飾ってあります)
A様のお写真は、
さっそくヨシダ の社史のアルバムに貼らせて頂きました。
こうして60年も昔の写真を覚えておられてご持参下さり、
本当にありがたいですね。A様、感謝です。
(お客様のご許可を得て掲載させていただきました)
2021年 4月3日です。昨夜、田中邦衛さんの訃報を
耳にしました。残念です。ご家族のコメントに
「特別にしのぶ会などはしない。出演した作品で故人を
思い出して頂けたら、、」と、ありましたので、少し私の
思い出を書かせて下さい。
邦画が好きな私にとって「人生通じての映画No.1」は
10代の頃見た「若者たち」です。
今もなお、ポスターを自宅に貼ってある程です。
その主演が田中邦衛さんでした。佐藤太郎役で本当に
素晴らしい作品で(当時大手5社の作品でなかったのにも関わらず)
大ヒットして「若者はいく」「若者の旗」と三部作も
作られました。
当時はビデオもDVDもない時代でしたので、しかも自主上映が
主体の映画でしたので、映画館を探してみてまわり、大阪修行時代
にはその三部作上映を観に神戸まで行った経験もあります。
それほど素晴らしい映画です。親のいない五人の兄弟が
切磋琢磨して人生を切り開いていく物語です。
その長男役が田中邦衛さんでした。確かその年の映画賞を
独占し、主演男優賞も受賞したと思います。
まだ、日本アカデミー賞が無い時代です。
この映画は、
私の青春のバイブルともなりました。それほど
「傷つきながらも全力で生きる若者たちの姿」に
高校生の自分も社会人となったらこう生きたい
と思わせられた映画でした。
余談ですが、20代の後半にはある経営勉強会で小倉市民会館で
自らが自主上映を企画、実現した事もあります。
「君の行く道は果てしなく遠い、、、」の主題歌も大ヒット、
この歌を歌いたくてギターを始めた思い出もあります。
田中邦衛さんといえば「北の国から」や「青大将」、
「仁義なき戦い」が有名でこれからもマスコミで取り上げられるで
しょうが、彼の代表作に「若者たち3部作」がある事もぜひ
覚えておいて頂きたいなあ、、との想いと郷愁で書かせて
頂きました。長い文章にお付き合い頂きありがとうございます。
今夜から(今は入手している) 「若者たち3部作」のDVDを
観ようと思っています。
2021年 4月2日です。昨日、社員社員が入社致しました。
私と同じ西南学院大学の後輩です。
一昨年、インターンシップで4日間来られた方で、
昨年、入社希望が有り、4月1日からの入社です。
当分の間、門司港店勤務で接客に慣れて頂こうと思っていますが、
こうして新卒の大学生に選んで頂ける事に感謝ですね。
井本さんです。よろしくおねがいしますね。