2019年 4月30日です。平成最後の日ですね。
今から7年前にある少年と知り合いました。
梅田明日佳君といいます。ヨシダで30年も続けている
時の記念日に合わせた レトロ時計展を見に来られたのが
きっかけでした。素晴らしいレポートを書いて送ってもらい
返事を出したのがご縁でめがねも作って頂きました。
数年前にも来られた折に 火縄銃を持たせてあげたところ、
本当に喜んでくれました。
文才も豊かで ヨシダの機関紙に
「 この少年はいつか羽ばたくだろう」と、紹介した事も有ります。
その予感が現実となりました。明日佳君はその自分で始めた
「自学ノート」で 昨年の「ノンフィクション大賞 少年の部」で
大賞を取られ、その事を知ったNHKが 令和元年の明日、45分の
特番を組んで放映する事になりました。BSのNHKで全国放送だ
そうです。(5月1日 20:00から45分間)
私のところにも2月に収録に来られましたが、明日の放映で
1分位は出るかも知れません。
どの様に編集されているか分かりませんが、明日が楽しみです。
- 2019年4月28日
- テーマ: めがね, 今日のブログ, 接客物語, 補聴器
2019年 4月28日です。平成もあと3日。ここ数日で店頭で
体験した心温まる物語を 一話づつ書きますね。
門司港店での昨日の出来事です。
アパレル展を2日間開催しておりましたら、80代の女性の方が
息子さんに連れられてご来店なさいました。
昨年、お求め頂いた補聴器の調整に来られたのです。
調整時間の間に お洋服をお勧めしました。
「 門司港にはこうした おしゃれな服を置いているブティックが
少ないのよね」と、
ガウン、インナー、ベストと3点も気に入られました。
ご自分がお求めになられようとすると、
「 いいよ、母さんの誕生日も近いし、もうすぐ母の日だから
プレゼントするよ」と、
息子さんがスッとカードを差し出され、お支払なされました。
補聴器の調整も終わり
「 聴こえやすくなったし、おしゃれな服も買って貰ったし、
ヨシダさんに来て良かった!」と
婦人は喜んで 息子さんと帰られました。
「 なんて親孝行な息子さんだね」と、
お帰りになられた後で 私が呟くと
「 昨年は補聴器とめがねも 同じ4月末に来られてプレゼント
されたのですよ」と
、門司港店のスタッフが伝えました。
この様な心温まる接客に触れられる事が多々あるから
現場から離れきれない自分です。
追記、、、
門司港店では毎月 補聴器のアフターサービスディを設けて
いて、昨日は補聴器メーカーの女性の方も来られていましたが、
「 あんな優しい男性と巡り逢いたいな」と 呟いていました。
2019年 4月25日です。門司港店に来ました。
明日からの展示会の準備がされています。
何も言わなくとも社員が本店から門司港店まで沢山のアパレルと
ボニアのバックを移動させてくれています。
私自身は店での販売員として、午前中働き、
午後は門司港美術工芸研究所の理事として総会に出席、
終えて門司港店に来たら明日から2日間のアパレル展の
準備も完了してて、明日は販売員として 門司港店で接客です。
忙しくとも充実して楽しんでいます。
- 2019年4月23日
- テーマ: めがね, 今月のヨシダ
2019年 4月23日です。昨日のブログのエピソードです。
「 社長、昨日の写真、良くないですよ」と、社員から指摘。
「 ん? 何故?」
「 あれではせっかくの金のラインアートの良さが分かりませんよ。
写真の画像がイマイチで 商品の良さが伝わりませんよ」
それが下記の写真です。
「 そうか! では君が撮り直してくれる?」
「 了解です。僕のセンスで撮り直して良いですか?」
「 オー、やってみろ。頼むぞ」
との事で 撮り直したのが トップの写真と下記の写真です。
これで 金のめがねの良さが 伝わるかも、、、
商品の画像って大切ですね。良い社員を持って幸せです。
2019年 4月22日です。九州に未だ1本のめがねが入荷しました
ラインアートという日本品質大賞を取った人気めがねフレームが
あります。カンブリア宮殿でも取り上げられた有名な商品です。
この度、その中でも18金で作られた女性用のフレームが
発売されました。雑誌にも掲載されています。
金のめがねはヨシダでも得意分野なので仕入れてみました。
「 九州で何本くらい発売してるの?」
と、聞きましたら
「 今のところ、このデザインは1本です。」とのい返事です。
九州初のこのめがね、どんな方の目を飾るのでしょうか?
楽しみです。