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関門ボート天国


2017年 7月16日です。早朝から門司港レトロにいます。

関門ボート天国の開会式に出席のためです。

区長さんはじめたくさんの方々が来られています。

無事、開会式も終わり、普段水泳禁止の船溜りでも、参加者の

準備が始まっています。

警備の門司港レトロのボランティアの仲間との記念写真です。

こうした方々の下支えで何と29年連続の関門ボート天国の

スタートです。

私はこれから店に戻り接客で頑張ります。

小さなイノベーション


2017年 7月15日です。昨日の話の続きです。

色んな同業者を見学に行きますが、案外と店内にその店の歴史や

ポリシーが提示されている店は少ないのです。

岐阜のレトロな映画館にはそれが見事に飾ってありました。

古い歴史写真でも丁寧に飾られていれば そこに「新しさ」と「丁寧さ

」を感じる事が出来ます。

店頭と店内に ヨシダの歴史ポスターを別作して貼ってみました。

いかがでしょうか? こうした小さなイノベーションですが

こういうところから店のパワーやオーラが出てくるのかもしれません

ね。

シャッター商店街 その2


2017年 7月14日です。 岐阜の柳ヶ瀬商店街の続きです。

ビルの4階までエレベーターで登ると レトロな映画館が

レトロな作品を ワンコイン、500円の入場代で営業していました。

作品は30年前の作品です。次週はこれまた古い 細雪 の作品だそう

です。ビルの1階には昔の映写機も展示してありました。

私はすぐに 門司港レトロの松永文庫や 小倉の昭和館が脳裏に

浮かびました。聞けば 東京の有名な雑貨店も最近この商店街に

2件ほど店を開かれたとか、、、

その街づくりのリーダーの方に 門司港レトロの成功例をお話したく

ご紹介頂きました。先方様が急な事で時間が無くてお顔合わせだけに

終わりましたが、上手くやればこの商店街が再生出来るのでは

ないかという希望の光を感じました。

同業者の方にも ぜひ積極的にこの商店街の再生計画に関わる事を

お勧め致しました。

商売だけで無くこうして街づくりなどに関わると自分のお店も

客観的に見えてきてリノベーションが出来るのかもしれませんね。

明日は、こんな経験を活かした小さなわが社のイノベーションの

話を書きますね。

シャッター商店街 その1


2017年 7月13日です。 恩人の葬儀で再会した同業者の話の

続きを何回かに分けて書いてみます。

名古屋から新快速で18分、さらにバスで10分のところに

柳ヶ瀬商店街がありました。柳ヶ瀬ブルースで有名な場所ですが

飲食店は最盛期の1/10以下だそうです。

商店街に3つあったデパートのうち2つは閉店、商店街は

シャッター商店街でした。

そこで店を経営なされておられるのですが、本当に大変だろうなあ

と、感じました。

その店から5件隣にビルがあり、その4階が映画館で今なお、

営業していると聞いて驚きでした。

その映画館の話からのアイデアを明日、また書きますね。

恩人の葬儀


2017年 7月11日です。急遽、上京しています。

取引先の社長様がお亡くなりになられたので、通夜から葬儀に

参列のためです。

親子三代に渡ってお世話になった方でした。

私に初めてスキーを教えて下さった方でもありました。

メキシコ、アメリカ、カリブ海と旅行に招待して下さった方でも

ありました。

15歳、年長でしたがとても可愛がって下さいました。

 

20年前から体調を崩され自宅療養されておられました。

社業を息子様達に託されてからも 地元のボランティア活動を

なされていらっしゃいました。

 

数年前にどうしてもお礼が申し上げたくて、上京し心からの

お礼を言えていて良かった、、と 感じながらの参列でした。

そこで、ある方と10年ぶりに再会し、岐阜に向かっています。

その話はまた明日書きますね。