- 2016年7月25日
- テーマ: めがね, ヨシダの歴史, 接客物語
2016年 7月25日です。
先週の話です。
ある上得意様が ご来店なさいました。お聞きしますと、ここ数ヶ月 体調が
すぐれずにお家と病院通いで日々 過ごされていたそうです。
その日は めがねのレンズ交換でのご来店でした。
商談が成立して お買上後、色々とお話をしているうちに その方が見る見る間に
元気になられていくのが 私もスタッフも感じました。
「 ヨシダさんのところに来ると 気分が晴れて元気になるわ 」
と、そう言われて 和かに笑われてお帰りになられました。
帰られた後で
「そう言えば、、」、と、スタッフがつぶやきました。
「 最近、同じ台詞を良くお客様から言われます。ヨシダさんの所に来ると
元気になれるって。ヨシダにはそんなオーラが有るのかも知れませんね。」
と。
そう言われてみて ふと、思い当たる節が有りました。
続きは 明日、書きますね。
2016年 7月24日です。 昨夜も門司港レトロでビアフェスタでした。
仕事が終えて ヨシダの社員も躍進会のメンバーも合流です。
珍しい美味しいビールを飲んでいます。
22年にわたる門司港フェスタですが、場所も形態も変化しながら続いています。
今までは音楽イベントも数多く盛り込まれていましたが、今回はビール主体です。
その中で唯一 九工大のサンダーボーイズさんが 昨夜はラストに音楽を披露して
くれました。サンダーボーイズはもう10年以上連続で 演奏してくれています。
2日間にわたって開催された 門司港ビアフェスタも21:00に終了しましたが、
その撤退作業を 演奏終えたサンダーボーイズの学生さん達も手伝ってくれて
わずか1時間で下記の様に 元の中央広場に戻りました。
今年は 特区もあって撤退作業地域も例年より範囲が広かったのですが、
さすが 学生さん達は 若さと元気があって予想以上に撤退作業がはかどりました。
こうして 今年も 門司港レトロ倶楽部の方々、役所の方々、そして九工大の学生さ
ん達のボランティアによって 無事に終了する事が出来ました。
実行委員会制になったり、たくさんのイノベーションがあった今回のフェスタ
でしたが、企画、実行して下さった伊崎さん始め 関係者の方々に深く感謝です。
2016年 7月23日です。昨夜は門司港ビアフェスタでレトロ中央広場で
過ごしました。
今年から門司港ビアフェスタと名称を変えたイベントですが、門司港レトロの
イベントの中では22年の歴史を有しているイベントです。
まだ門司港レトロ倶楽部発足以前に 街づくり団体が初めて一緒になって
行ったイベントです。まだレトロ中央広場が無い時代ですから
大連図書館前の広場から始まりました。
名称もいくつか変わり、開催場所も 大連図書館前 〜 栄町銀天街 〜 レトロ中央広場
〜 門司港駅前 〜 大連上屋 〜 再びレトロ中央広場 と、 場所も変えながら
今年は ビールを中心としたイベントになり、実行委員長の伊崎さんが張り切って
活動してくれています。
今年から実行委員会制度となって 会長になって頂いた宮川会長のスピーチも
その歴史性にふれて頂きました。
今年は特区の活用もしています。
昨夜は行政の関係者の方が多く 大いに盛り上がりました。
懐かしい方々ともお逢い出来ました。
2日間にわたるイベントなので今夜はサンダーボーイズのバンドも入ります。
この実行委員会の副会長をさせて頂いている私にとって、
美味しいビールを楽しみながら無事に終わる事を願っています。
- 2016年7月22日
- テーマ: ヨシダの歴史, 思い出話, 日本創造教育研究所
2016年 7月22日です。昨夜は福岡に参りました。
日創研福岡経営研究会の主催で 田舞徳太郎氏の講演会が 福岡国際会議場で
開催されたのです。
田舞徳太郎さんは私の恩師で その経緯は昨年8回にわたってブログに記載させて
頂きました。
過去のブログはこちら→→→『日創研体験記1~8』
1年ぶりの田舞さんの講演は千人近い参加者を圧倒させる見事な内容で
聞いていた私も 自分の心の中を見透かされた様で 聴き入ってしまいました。
講演会後の懇親会での 田舞さんとの記念写真です。
北九州市を代表する企業のしんこうの越野社長、ゼムケンサービスの籠田社長と
一緒で光栄です。
懇親会でのお話で 出光佐三氏の話が 田舞さんが話されたのには驚きました。
ヨシダと出光佐三氏とも少からぬご縁があるからです。
いつか、田舞さんを門司の出光佐三記念館にご案内出来たら良いなあと
思いながら福岡を後にしました。
とても 刺激を受けた田舞徳太郎さんの講演と懇親会でした。
主催して頂いた日創研福岡経営研究会の皆様に感謝です。
- 2016年7月21日
- テーマ: ヨシダの歴史, 時計
2016年 7月21日です。 良い天気です。
先日、中学校の同級生が大きな古時計を持ってきてくれました。
実家に掛けてあった時計だそうですが、処分する事になり、
「 どうせなら、吉田君の所なら大事にしてくれるかも、、」と、
持ってきて下さったのです。
店で掛けてみますと時間誤差が若干、ありますが動いています。
ヨシダコレクションがまた、一つ増えました。
掛時計にしろ、置時計にしろ、腕時計にしろ、こうして徐々に増えてきて
クラシック時計のコレクションは200点を超えました。
同級生に感謝です。