2015年 8月25日です。 北九州市は現在、台風15号の真ん中です。
昨夜から、台風による出社体制の確認はしていたのですが、
久しぶりに直撃という事で、朝8時前の段階で、11時まで自宅待機、
場合によっては昼から営業という指令を社内の連絡網を使って指示致しました。
10時の開店時間から、お客様が見えられたりしてはご迷惑をおかけするので、
私は店頭に 出ています。さすがに来客はありませんが、問合せの電話は
たくさん掛かって参ります。
12時から店を開ける事を決断して、連絡網で指示終了。
台風の中をご来店下さるお客様への接客と、普段出来ないバックヤードの
清掃や DM作業など、普段、気になっていた事を実行する日に充てたいと
考えています。
- 2015年8月23日
- テーマ: 今日のブログ, 接客物語
2015年 8月23日です。きょうも快晴ですね。
昨日、素敵な贈物を頂きました。
この接客物語の掲載のきっかけになった 11歳の真央ちゃんの祖母の方が
わざわざ持ってきて下さったのです。
古希のお祝いに11歳の真央ちゃんが指輪をプレゼントされた話は、この接客物語の
第一話に書きましたが、その納品の時にささやかな当店からの古希のお祝いを
差し上げていたのですが、そのお返しにとご持参下さったのです。
しかも全社員分にとおっしゃられて何箱も頂いたので、こちらの方こそ恐縮して
しまいました。
お帰りになられた後で開けてみると、写真の様な珍しいくるみのお菓子で
本当に美味しくて、全社員に配って頂きました。
こうして、お客様との絆が深まって、本当に感謝です。
- 2015年8月22日
- テーマ: ブランドバック, 今月のヨシダ
2015年 8月22日です。 昨日に続いてブランドバックの話です。
8月から9月の4日まで ボニアのバックをたくさん揃えました。
ボニアは最近、テレビドラマでも多数使われている旬なブランドバックです。
一例を挙げますと
「 恋仲 」 「 リスクの神様 」 「 HEAT 」 「 恋愛あるある 」
「 婚活刑事 」 などのドラマでも登場しているバックです。
今回は、取扱代理店のご協力を得て、たくさん展示販売しています。
これから旬なバックですから、多くの素敵な女性に見て頂きたいなあ、、と
担当の女性スタッフも張り切っています。
- 2015年8月21日
- テーマ: ブランドバック, 今日のブログ
2015年 8月21日です。少し涼しさを感じる曇空ですね。
今日はシンクビーのバックのお話です。
2年前から 「 何かお手軽なバックが取り扱えたらいいなあ」とスタッフと相談して
販売開始したのが シンクビーのバックです。
軽いのと、お値段が数千円から2,3万円位とあって、本当に良く売れていきます。
今月は新作もたくさん入荷して店内を彩っています。
こうして新らしいブランドを導入する時に留意している考え方を、昔、ある方から
教えて頂きました。
それは 「 ⚪️⚪️らしく、新しく、好きか嫌いか」という考え方でした。
それを私は
「 ヨシダらしく、新しく、お客様から見て好感度があるか」と解釈して
導入の基本コンセプトとしています。
「 ヨシダらしく」とは 「 後で責任のとれる商品を扱う事」だと思います。
その意味で シンクビーのバックは好評頂いているのかも知れません。
そしてまた、今月は新しいブランドバックの売出しもしています。
その新しいブランドバックについては明日記載しますね。
2015年 8月20日です。雨ですね。
昨日、門司港レトロ20周年記念行事として、揺らぎの芸術祭の記者会見が
ありました。
私が会長をさせて頂いている 林芙美子資料保存会もこの芸術祭に参加します。
10月23日(金) 17:00-18:15 まで、司会やアナウンサーとしても著名な宮本隆治さんの
講演会を開催します。
題して 「 宮本隆治、林芙美子と門司を語る」です。
なぜ、宮本隆治さんが林芙美子を語るかと申しますと、お二人ともに門司の出身
だからです。しかも日本の文壇史に輝く女流作家・林芙美子が亡くなった年の前年に
生まれた宮本さんが、語る事にも意義を感じます。
開催に当たっては、宮本さんの事務所、門司港レトロ倶楽部、門司港ホテルの
絶大なるご協力を得て実現致しました。
無料イベントですが、事前申込みが必要として、全席指定席に致しました。
詳しくは 林芙美子資料保存会のHPに記載していますのでご覧下さい。
http://fumikohayashi.wix.com/profile
この様なイベントを開催するのは正式発表前の事前交渉などが、結構労力を
使うのですが、今回は門司港ホテルさん始め、関係者のご賛同を得て、
思いの外、スムースに運びました。
少しでも地元作家の林芙美子の功績を伝えられると嬉しいです。
揺らぎの芸術祭は他にも、楽しいイベントが満載なので私も出来るだけ参加させて
頂いて、門司の街づくりの一助になれば、、と願っています。