闘創記 2 「指揮の一点譲るべからず 」
- 2017年12月13日
- テーマ: 闘創記
2017年 12月13日です。入院した翌日の朝の事を書きます。
DMP(ダイナミック マネージメント プログラム)の教え 1
「 どんな事があろうとも 落ち着きと 優しさと
そして指揮の一点譲るべからず」
これは26歳の時に 皆川先生から教えてもらった言葉です。リーダー
は どんな環境下でも 落ち着き 優しさ が大切であり そして何よりも
『 指揮の一点 譲るべからず 」の大切さを教えて頂きました。
そうだよなぁ、、、皆んなスタッフは心配しているだろうなあ、、
と考えた私はテレビ朝礼を思いつきました。
そしてアイパッドと社員のスマホを連動させて病床からの朝礼参加
です。12月11日の朝の事です。
点呼ではベットの上から「ハイ。」と 返事して 昨日の売上や出来事
の報告を受けた後 社員一人一人の顔をアイパッドで顔を見ながら
各指示を出すことが 出来ました。
もちろん ヨシダにとってもこの様な朝礼は初めてです。
病床にいると (元気だった昨日まで) 当たり前と思っていたスタッフ
の顔も 輝いて見えます。自分の代行をして下さるスタッフに感謝しつ
つ 手術当日も アイパッドで朝礼に参加出来ます。
便利な世の中になったものですね。