門司みなと祭り その2
2017年 5月29日です。昨日に続いてみなと祭りの話です。
門司港レトロ音頭を作って数年後、今度は再び米澤先生から
「サンバの曲で踊りたいから サンバの歌を作って欲しい」という
ご依頼がありました。作曲の吉田和則さんとお話しして、
せっかく作るのなら門司に関係あるサンバの曲にしよう、、と
出来上がったのが 林芙美子の一生を歌にした「芙美子サンバ」です。
ここ15年以上も門司みなと祭りでは昔からある
「門司みなと祭り音頭」に加えて 和則さんとの作品
「門司港レトロ音頭」と
「 芙美子サンバ」を 米澤先生の振付で踊って頂いています。
本当に750名もの皆様に踊って頂いて有難い事です。
作詞を担当した私としても本当に光栄です。
91歳になられる米澤先生と久しぶりにお会い出来て嬉しいひと時
でした。