門司みなとまつりに思うこと。
2022年 5月24日です。一昨日まで門司みなとまつりが
3年ぶりに開催されました。
私は夕刻から栄町商店街での総踊りになる行ってきました。
というのは総踊りでは3曲踊られるのですが、そのうちの2曲、
★ 門司港レトロ音頭
★ 芙美子サンバ
が、私の作詞、友人の吉田和則氏の作曲の歌だからです。
四季のグループの米澤英子先生が20年前に振り付けをして
下さって、総踊りで使って下さっているからです。
門司みなとまつりは昭和9年(1934年)に 出光佐三翁が
門司商工会議所の会頭時代に始めたお祭りで
77年の歴史ある日本三大みなとまつりの一つです。
私の祖父、ヨシダの2代目、吉田藤吉も門司商工会議所のメンバー
でしたからこのお祭りの立ち上げに加わっていた様です。
下記の写真はみなとまつりの戦前の写真です。
下記の写真は三代目の父がみなとまつりに参加した時の写真です。
私が6歳の時の昭和32年の写真です。
当時の私は体が弱く、お祭りは「見るもの」で
「参加出来るもの」ではありませんでした。
それが30代から街づくり活動を始めたり
今では門司の躍進を考える会の代表などで
お祭り関係も主催者側に回ることが出来ているので本当に
「健康第一」ですね。 そして、、、
時代は流れて、、、いろんな方々のご縁が重なって、
2代目の祖父が関わったお祭りの総踊りで私が作詞した歌で
たくさんの人が踊って下さるとは感謝以外には言葉が
ありません。
踊って下さる皆様、
振り付けの米澤英子先生と四季のグループの皆様、
作曲の吉田和則さん、
本当にありがとうございます。