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門司の複合施設に思う事54。 4つの代案の組合せ。


2024年 10月13日です。昨日まで4回に分けて

門司の複合施設の代案を発表して参りました。

もちろん新聞報道の通りに市長さんにも郵送で(お手紙も添えて)

届けてあります。

今日から何回かに分けて 4つの代案の深掘りを書きますね。

この4つの代案には大きなメリットが3つあります。

その一つは様々な組合せが可能だという事です。

例えば4案の旧門司駅を復元して、その中に門司区役所の

窓口だけを入れる案ですが、その窓口機能だけを3案の

栄町銀天街のどこかに入れて、地元商店街の活性化をはかったり、

旧門司駅の復元の中には

遺構の出土品を入れる案、又は鉄道関連の展示室にして

全国の鉄ちゃんファンが来る様にする案が考えられますし、

第一案の「健康歴史公園案」と第二案の「郵便局跡地案」の

組合せなど、「健康増進」「地元還元」「遺構存続」などなど

夢は広がって参ります。

 

「そんな事を考えていたら時間も予算も膨らむだろう」との

ご意見も聞こえてきそうですが、そんな事はありません。

それについては明日以降、また書きたいと思います。

 

先ずは、「いったん立ち止まる柔軟な時代の先を読む姿勢」が

大切と思いますがこれを見られた皆様はどう思われますか?