門司の複合施設に思う事54。 4つの代案の組合せ。
- 2024年10月12日
- テーマ: 今日のブログ, 地域活動, 門司の躍進を考える会, 門司港複合施設建設について
2024年 10月13日です。昨日まで4回に分けて
門司の複合施設の代案を発表して参りました。
もちろん新聞報道の通りに市長さんにも郵送で(お手紙も添えて)
届けてあります。
今日から何回かに分けて 4つの代案の深掘りを書きますね。
この4つの代案には大きなメリットが3つあります。
その一つは様々な組合せが可能だという事です。
例えば4案の旧門司駅を復元して、その中に門司区役所の
窓口だけを入れる案ですが、その窓口機能だけを3案の
栄町銀天街のどこかに入れて、地元商店街の活性化をはかったり、
旧門司駅の復元の中には
遺構の出土品を入れる案、又は鉄道関連の展示室にして
全国の鉄ちゃんファンが来る様にする案が考えられますし、
第一案の「健康歴史公園案」と第二案の「郵便局跡地案」の
組合せなど、「健康増進」「地元還元」「遺構存続」などなど
夢は広がって参ります。
「そんな事を考えていたら時間も予算も膨らむだろう」との
ご意見も聞こえてきそうですが、そんな事はありません。
それについては明日以降、また書きたいと思います。
先ずは、「いったん立ち止まる柔軟な時代の先を読む姿勢」が
大切と思いますがこれを見られた皆様はどう思われますか?