門司の複合施設に思う事53 代案4 門司港レトロアップ案
- 2024年10月11日
- テーマ: 今日のブログ, 地域活動, 門司の躍進を考える会, 門司港レトロ, 門司港複合施設建設について
2024年 10月11日です。門司の複合施設の代案をここ数日
書いていますが、今日は4案目の「門司港レトロバージョンアップ案」
を 書きますね。
これは私が以前から温めていた案を仲間と共に考えた案です。
① 現在の複合施設建設予定地の一部に旧門司駅を木造で復元する。
外部は門司港レトロにふさわしい観光スポットにして
内部は近代的な 区役所の窓口業務の場とする。
(大里出張所のイメージですね)
② 今の門司区役所は一部を除いて耐震工事も終えているので
①の部門のみ移転すると問題なく使用出来て、築90年以上なので
「現役の区役所」として門司港レトロの建物群の中にはいる。
(一部に観光客様のスペースがあっても良いですね)
③ 生涯学習センターは 旧JRビルの中に作る。
④ 市民会館や図書館は 現在の場所でリノベーションをして使う。
⑤ 港湾局は旧JRビルの中に入れる案もありますが、大連上屋の方が
2階も空きスペースがあり、大連上屋の駐車場が使えるので、職員も
関係者も使いやすいのではないかと考えました。
ポイントは 門司港レトロがバージョンアップするということです。
労少なくして、門司区役所、旧門司駅、今回の遺構と観光スポットが
出来ることにより、さらなる門司港レトロの発展が望めるという事です。
これをご覧の皆様はどう思われますか?
さらに大きなメリットがあるのですが、それはまた明日書きますね。