門司の複合施設に思う事49 代案1 健康歴史公園案
- 2024年10月6日
- テーマ: 今日のブログ, 地域活動, 門司の躍進を考える会, 門司港レトロ, 門司港複合施設建設について
2024年 10月5日です。複合施設の代案の話です。
10/3に門司・北九州の未来を考える会で発表した4つの
代案を一つづつ紹介していきたいと思います。
前提は市が発表したのは「複合施設の進め方」であって、
遺構の事や 代案については何も説明が無かったからです。
しかも、今のままだと大室先生が指摘された様に
① 門司の顔になることも無く
② 交通渋滞、交通事故を引き起こし
③ 水対策が 全くなされて無い
からです。
先ずは1案、健康歴史公園案です。
これは、会の仲間の秋武さんの案です。
最初は遺構公園案でしたが、秋武さんが、今、国や市が力を
入れている健康公園案に 歴史を組み合わせた案です。
遺構からは明治期だけでなく弥生時代からの陶器なども出土
されているので、それも徐々に掘り起こすことにより寿命の
長い歴史公園になるという夢が広がる案です。
区役所や生涯学習センターなどは旧JRビルに移転すると可能です。
他の施設についても考えられています。
高齢化が進む北九州市や門司にとって、とても時代に即しているなあ
と、私へ感心しましたが、これをご覧になられているか皆様は
どうも思われますか?
2案目は、また明日書きますね。