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門司の複合施設に思う事49 代案1 健康歴史公園案


2024年 10月5日です。複合施設の代案の話です。

10/3に門司・北九州の未来を考える会で発表した4つの

代案を一つづつ紹介していきたいと思います。

前提は市が発表したのは「複合施設の進め方」であって、

遺構の事や 代案については何も説明が無かったからです。

しかも、今のままだと大室先生が指摘された様に

① 門司の顔になることも無く

② 交通渋滞、交通事故を引き起こし

③ 水対策が 全くなされて無い

からです。

先ずは1案、健康歴史公園案です。

これは、会の仲間の秋武さんの案です。

最初は遺構公園案でしたが、秋武さんが、今、国や市が力を

入れている健康公園案に 歴史を組み合わせた案です。

遺構からは明治期だけでなく弥生時代からの陶器なども出土

されているので、それも徐々に掘り起こすことにより寿命の

長い歴史公園になるという夢が広がる案です。

区役所や生涯学習センターなどは旧JRビルに移転すると可能です。

他の施設についても考えられています。

高齢化が進む北九州市や門司にとって、とても時代に即しているなあ

と、私へ感心しましたが、これをご覧になられているか皆様は

どうも思われますか?

2案目は、また明日書きますね。