接客物語2
- 2015年7月21日
- テーマ: 接客物語
2015年 7月21日です。今日は一日中、門司港店にいます。
毎月、第4土曜日に行っている補聴器相談会が大好評なので、その宝石版、
宝石相談会を開催しようと思ったのです。
そうして門司港店に来ましたら、スタッフから感動的な接客の話を聞かされました。
そのお客様は I様とおっしゃるご婦人です。
S医科大の眼科に通われて、どうしても目に合うメガネが無くて困っていたそうで
す。複数の眼科様、眼鏡店を回られた結果、どこでも
「 貴女の目を矯正出来る眼鏡は出来ません」と断られていたそうです。
諦めかけて最後に門司港店にご来店下さったのはこの春だったそうです。
SSSの資格を持つ認定眼鏡士の鮎川という社員がお測りしてプリズム入りの
特殊な眼鏡をお作りさせて頂いたところ、とても目に合って視界が開けたそうです。
「 こんなにも遠くも近くも良く見えて趣味の工芸の作業も疲れずに長時間出来る
様になった」
「 S医大の先生も こんな眼鏡を制作出来る技術を持った眼鏡店が有るのか、、と
驚かれていました」
との 嬉しいお言葉を頂いたそうです。
のみならず、土曜日には
「 余りにも自分の目に合って嬉しいから、、」とダイヤ入りの、高額なめがねを
お求め頂いたそうです。
お測りした鮎川も、お相手した岡部もとても嬉しく感激したそうです。
この話を聞いて、社長としても我が社の技術がI様のお役に立てて、本当に
嬉しく思いました。
イニシャル掲載ならHPに載せても良いとご了解頂き掲載させて頂きました。
本当に感謝です。