ブルガリのめがね
2019年 7月28日です。昨日、めがねの勉強会の事を
ブログに書きましたら、さっそくブルガリのめがねが売れました。
しかもレンズ込みで10万円以上の商談成立です。
ここで少しブルガリの講釈を、、、
ブルガリは、1884年創業以来135年を超える歴史を持つ、
イタリアの代表的宝飾品ブランドです。
ブルガリの特徴として真っ先に挙げられるのはその特徴的な色使いでしょう。
「色石といえばブルガリ」といわれるほどの地位を築いてきたブルガリは、ルビーやサファイアなど
さまざまな宝石を用いた大胆でスタイリッシュなデザインが非常に魅力的です。
ちなみに、メガネに貴石と半貴石をミックスして使用したのは、ブルガリが最初でした。
また、ブルガリはデザインコンセプトとしてよく蛇が用いられています。
蛇は「英知」「永遠」「生命力」のシンボルとされ、古代ギリシアの時代より愛され、
神話や歴史にもよく登場します。大胆で斬新なテイストと豊かな表現力はブルガリならではのスタイルで他にはない希少なデザインが魅力です。
ヨシダ でもブルガリのめがねコーナーを作りました。
創業年が一年しか違わないのでなぜか特別な共感を覚えて
しまいます。
(ブルガリは1884年、ヨシダ は1885年 創業)
ティファニー、プラダと同じようにお客様から支持されたいと願っています。
今日のブログは社長の私と若手の後藤君と共作で書きました。