ダイヤ物語 その1
2017年 11月4日です。昨日はとても嬉しい接客をさせて
頂きました。順を追って (お客様のご了解を得て) 書かせて
頂きます。
今から30年前、未だヨシダが今のビルではなく門司駅前に
あった頃、婚約指輪としてとても良い品質のダイヤモンドを
お買上頂きました。
そのダイヤを持たれて買って頂いたご本人様とお嬢様、そしてその
後婚約者の方がお見えになられたのです。
お母様に似られてとても上品な美しいお嬢様と 凛々しい青年でした。
当時のダイヤモンドをリフォームなされてお嬢様の婚約指輪に
なさりたいというご希望です。
ご一緒にご持参なされた鑑別書を拝見すると
最高色Dカラー、しかもVSクラスという逸品です。
沢山のリフォーム枠の中から数点選ばれて、そしてそのご婚約者の
方のご意見で決められて、お支払は御婚約者の方がなされました。
お母様のダイヤがお嬢様の婚約指輪として蘇り、しかも親子2代に
渡っての婚約指輪に携わらせて頂き、本当に感謝です。
30年前に販売させて頂いた最高品質のダイヤに再び会えた事にも
感謝です。
本当に良い品質のダイヤを販売させて頂いていて良かったと思いまし
た。
この様なリフォームブライダルはときおり有るのですが嬉しかったの
は その後です。
その商談が成立した後で更に嬉しいお言葉を御婚約者の
お二人から頂いたのです。
それはまた明日 書きますね。