ゴルゴ13の思い出 5。
2022年 1月17日です。ゴルゴ13の話の続きです。
社員から(正確には社員のお父様から)お借りした単行本を
読んでいましたら、「懐中時計編」がありました。
2010年の作品で「螺旋」という題で、
時計の歴史についても詳しく記載されていました。
本職が時計屋ですから楽しく読ませていただきました。
私自身、昔の手巻きの懐中時計をいくつかコレクション
していますので、なおさら思いが深まりますね。
余談ですが、
懐中時計コレクションの中には門司ならではの(?)
鉄道時計もあります。
自分の住んでいる場所や趣味の世界が劇画に描かれますと
親近感が湧いてきます。
読み続けていると、今度は宝石版がありました。
それも私が一番好きな宝石です。
それについては明日、また書きますね。