2024年 9月27日です。昨夜は門司での現状説明会でした。
車椅子で病院から直行して開催致しましたが、多くの方に
集まって頂き、感謝です。僅か一月で13回目の説明会、
そして初めて、出土した遺構の功労者、安部さんの講演に
集まった皆さんも遺構の価値を再認識した様で
大好評でした。
その後のディスカッションも大盛り上がりで、閉館時間ギリギリで
退出致しました。
多くの皆様に集まっていただき感謝です。
次回の14回目は分かりやすい企画も考えています。
2024年 9月26日です。
今夜、門司での複合施設の説明会を開催します。
実は先週、東京出張の折に、足をこねてくるぶしを骨折して
しまいました。急遽、帰宅して22日の八幡地区での説明会は
車椅子での説明会となりました。
その日の深夜に大手病院に入院〜退院して今は、別の病院にて
通院治療をしながら準備しています。
今夜の説明会も車椅子での説明会となりますが、
初めて念願の、遺構を発掘された安部学会員の講演が可能と
なりました。
ぜひ、ご参加下さいね。
18:30から門司生涯学習センターで開催致します。
2024年 9月21日です。市議会でも複合施設の問題が
取り上げ始めているようですが、
明日22日は 八幡東区、西区でも現状説明会を開催します。
そんな中で、門司・北九州市の未来を考える会の代表で、
北九州市文化大使、詩人、多摩美術大学名誉教授の
平出隆先生が、今回の遺構と複合施設の問題を小説にして
掲載を開始されるそうです。名付けて
「海辺の墓地」です。
ちなみに予告を前日Xでなされただけで一日で13000通もの
アクセスがあったそうです。
さすが、平出先生は、著書「猫の客」が世界のベストセラーになられて
おられるだけあって凄いですね。
見る方法はまたお知らせしますね。
2024年 9月17日です。
昨日は若松、戸畑区の現状の説明会でした。
若松では思わぬ署名な方も参加されていたビックリしました。
多くの質問も多く頂き、ありがとうございます。
戸畑区での説明会も無事終了して、門司に戻り、
門司区のメンバーとの打ち合わせを終えて帰宅しましたら、
さすがに疲れたのか、熟睡の夜となりました。
多忙ではありますが健康面では熟睡も良いのかも知れませんね。
本日になって若松で参加なされた方から
「分かりやすかった」
との感想を頂き、私のこのブログを見られた方からは
「26日の門司区での説明会に行きたい」
とのお電話など頂き、徐々に真実の情報が伝わっている
手応えに嬉しいワタシです。
これからの説明会日程は下記の通りです。
★ 八幡西区
9月22日 10:00〜12:00
八幡西区生涯学習センター
★ 八幡東区
9月22日 14:00〜16:00
八幡東区生涯学習センター
★ 門司区
9月26日 18:30〜20:30
門司生涯学習センター
ぜひ、北九州の未来に関心のあられる方はご参加下さいね。
2024年 9月14日です。 今朝の毎日新聞を見てビックリ‼️
昨日の北九州議会での局長の答弁です。
「4〜7月に説明会をした。」
ゆえに対応をしていないという指摘には当たらない」と反論した。
と、ありますが、全く前提が違います。
市の説明会は「複合公共施設の進め方」についての説明会であり、
「遺構の価値」や「イコモスなどの立ち止まれ」提案には全く
触れておらず、部分だけを切り取った説明会にすぎません。
そしてそこで出された意見は下記のとおり圧倒的に疑問符が
出されており、即座に建設して欲しいとの意見はわずか5%でした。
「溝口先生には局長が対応した。」とのコメントも真実は
溝口教授が市長に手渡したかったのに局長が代わりに受け取った、に
すぎません。
市のいい様に拡大解釈や歪曲コメントを
平気に議会で答弁するという姿勢に疑問符がついて
政治不審になっていくのは私だけなのでしょうか?
少なくとも真実の現状を明後日の若松、戸畑地区での説明会にて
市民の皆様にお伝えしたいと思います。
ご興味のある方はぜひ、聴きに来て下さいね。