2024年 10月5日です。複合施設の代案の話です。
10/3に門司・北九州の未来を考える会で発表した4つの
代案を一つづつ紹介していきたいと思います。
前提は市が発表したのは「複合施設の進め方」であって、
遺構の事や 代案については何も説明が無かったからです。
しかも、今のままだと大室先生が指摘された様に
① 門司の顔になることも無く
② 交通渋滞、交通事故を引き起こし
③ 水対策が 全くなされて無い
からです。
先ずは1案、健康歴史公園案です。
これは、会の仲間の秋武さんの案です。
最初は遺構公園案でしたが、秋武さんが、今、国や市が力を
入れている健康公園案に 歴史を組み合わせた案です。
遺構からは明治期だけでなく弥生時代からの陶器なども出土
されているので、それも徐々に掘り起こすことにより寿命の
長い歴史公園になるという夢が広がる案です。
区役所や生涯学習センターなどは旧JRビルに移転すると可能です。
他の施設についても考えられています。
高齢化が進む北九州市や門司にとって、とても時代に即しているなあ
と、私へ感心しましたが、これをご覧になられているか皆様は
どうも思われますか?
2案目は、また明日書きますね。
2024年 10月5日です。10月3日の現地付近の説明会のあと、
場所を門司生涯学習センターに移して、現地付近で感じられた事の
ディスカッションの後で4つの代案を発表しました。
私たち地元住民が考えた案です。
それが今日の毎日新聞にて掲載されました。
明日からその一つづつを詳しく、紹介していこうと
考えています。
2024年 10月4日です。
昨日は小雨を避けての複合施設の現地付近の説明会を開催
しました。
小雨をぬっての説明会でしたが、参加者が多くて、
4班に分けての説明会となりました。
私は車椅子状態でしたので現地には行けませんでしたが、
参加者のご意見を伺うとほぼほとんどの方が
★ 交通動線の不備 〜 交通渋滞、交通事故の危険性
★ 想像よりはるかに大きくて景観を損なう
★ なぜ、この場所に? との疑問
が、多かったようです。
2部の生涯学習センターにも多くの方が集まられて
初めて代案を4つ、提示させていただきましたが
それについては明日、また書きますね。
2024年 10月2日です。雨ですね。
明日は雨が降っても複合施設の現地付近で説明会を開催します。
私は、骨折して車椅子なので現地付近の説明会には
行けませんが、現地の方は野田さん、秋武さんがリーダーとなり
応援者も多数集まり、開催してくれます。
私は2部の生涯学習センターでの準備を病院から直行して
行う予定です。今日の休日はその説明準備と打合せに
忙殺されましたが、その分(骨折の)痛みを感じずに
良かったかも、、、です。(笑)
思わぬ協力者が多数現れて、パワーを貰っているワタシです。
感謝ですね。
2024年 9月30日です。9月も今日で終わりですね。
病院のリハビリ室で治療を受けながら書いています。
8月22日以来、門司はもとより北九州市全区で
複合施設の危険性などの「現状説明会」を13回に渡り
開催して参りました。この間にたくさんの賛同者、協力者の
皆様に出会えた事に心から感謝致します。
その集大成とも言える説明会を10月3日に開催します。
初めての複合施設の建設予定地付近での説明会です。
今日もその準備と仕事の両立で、車椅子ながら頑張ります。
門司の区民を危険性が大きく予知出来る複合施設に
誘いたくはありません。
足の骨は折れても 心は折れずに頑張りたいと思います。