- 2014年9月20日
- テーマ: 門司の躍進を考える会
2014年 9月20日です。昨日、甲宗八幡宮に参りました。
マークエステルさんというフランスの国際画家が甲宗八幡宮の絵を描かれて その絵を
奉納される奉納式に参加する為です。
マークエステルさんは日本の神話を研究なされて、絵本も出品な伊勢神宮を始めとし
て、全国の著名な神社100社以上に 絵を奉納なされ、今年、文化関係者文部大臣表彰
を受けられた方です。
あるご縁がありまして、甲宗八幡宮を紹介させて頂いたご縁で奉納式にも参加させて
頂きました。
旧門司税関にてマークエステルさんの絵画展も開催されています。
夜は門司港ホテルでマークエステルさんとの会食もあり、そこで日本語が堪能な
マークエステルさんの日本神話に対する思いも聞かせて頂きました。
日本の神話に対する熱い思いを聞かせて頂き、改めて日本人として生を受けた
幸せを感じたひと時となりました。
感謝です。
- 2011年7月2日
- テーマ: 門司の躍進を考える会
7月になりました。 でもカラッとした天気では無く蒸し暑いですね。
今日は昨日に続いて役職・公職のパート2です。
36歳の時から門司の躍進を考える会というのを仲間と立ち上げました。
当時はまだ門司港レトロも無くて、門司は衰退のいっぽうだったのです。
会長は池田興業の池田弘様。 初めて紹介でお会いしたとき
「吉田さん、友達になって下さい」と 握手された時の事を今でも思い出します。
従業員1800名の、門司のいや、北九州の大企業の社長さんで、しかも私よりも
8歳も年長の方がですよ。
すっかり魅せられてしまって、池田会長のもとに集まった事業経営者たちと主に
「音楽」を中心とした活動を行って参りました。
事務局長は吉田和則さん。、そう私とコンビで歌を作っているあの和則さんです。
同じ吉田姓なので、よく親戚に間違えられるのですが血縁関係はないんです。
吉田って姓は多いので、まちづくり仲間では
「和則さん」 「清春さん」の呼び名で通しています。
理念はたった3つです。
1 政治にはタッチしない。
2 市や他の機関に金銭的な迷惑は一切かけない
3 門司の事だけを考える
の3点です。
開催した音楽会は30回以上、
百人一首かるた大会は15年にも及び、
平成7年に門司港レトロ倶楽部の参加には当初から加わり、
平成15年にはNPO法人化も果たし、
北九州市からの表彰も受けました。
実は・・・・私の趣味である 「司会」 も 「作詞」 も この会が最初なのです。
まあ、その話は後に譲るとして・・・・今はこの会の理事長として活動させて頂ける事を
うれしく感じています。
池田会長、和則さん、会員の皆様、感謝です。