2017年 3月24日です。一昨日、三井倶楽部レストランで
或る会が開かれました。
官民一体の門司港レトロ倶楽部四代目会長の高橋氏が七年間、
務められた会長職を五代目に変わられるので、その慰労会です。
二週間前に急遽決まったにもかかわらず会場は満席です。

さすが高橋さんの人徳ですね。
美味しいお酒と料理の後のクライマックスが凄かった。
昔、学生の頃レコードも出されて現在の歌手の方々と一緒に
歌っていたという事は聞いてはいましたが、その高橋さんが
40年ぶりにギターを弾かれて歌われたのです。

「マイウエイ」(英語の原語でです)
「 頑張れ門司港」(歌う果物屋の山形さんが作られた歌です)
そして最後に 自らが作詞作曲されたという門司港レトロの歌を
歌われ、会場はとても盛り上がり、最高の会となりました。
「潮風の中で」という曲だそうです。
レトロ倶楽部の会は多々有りますが、とても爽やかな会でした。
高橋さんの人徳に学びたいと思います。
2018年 3月5日です。昨日の日曜日、門司文化会館で
四季のグループの発表会がありましたので、出かけました。
母と同じ歳の 米澤先生にお会いしたかったからです。
91歳になられてなお、お元気で四季のグループを率いて
創作ダンスの活動をなされておいでです。
控室で末吉元市長様も来られていました。

発表会も(全部は無理でしたが) 見学させて頂いて、
爽やかな気分で会場を後に致しました。


2018年 2月9日です。午前中、ある総会に出席しました。
14年前に立ち上げた 門司を美しくする会の総会です。

立ち上げた時は15団体、当時2800件あった門司の
刑事犯罪数が この活動を始めた時から減少に転じ、昨年は580
件と81%も減少しました。
加入団体も新たに2団体増えて52団体1890名もの組織と
なりました。会長は門司区長、副会長は一期会の八坂和子氏と
私が承っております。

毎月の様にどこかの団体が街美化の活動をなされ、落書きを消し、
最近では重要文化財の清掃や、レトロイベントの後片付けまで
するようになりました。
この様な地道な活動が門司を安全、安心の街にし、門司港レトロ
にも寄与しているのかもしれません。
会員の団体様、会員の皆様、そして事務局として下支えして下さって
おられる門司区役所の皆様に感謝です。
2017年 12月13日です。昨日の手術について記してみます。
午後からの手術の前に マネージャーとしては年末賞与の決定、
プレーヤーとしては未だ納品されていない商品が納期通りに
納品できるか否かの再チェックです。
手術日は前日の22時から一切 食べても飲んでもいけないという
事で何も口にしていませんが、やはり緊張しているせいか空腹感は
ありません。ただ水分が欲しいのを我慢ですね。
DMPの赤井先生が果物をたくさん抱えてお見舞いに。
手術前なので1月の経営勉強会の仔細の打合せです。
多分、その時は車椅子か松葉杖だろうからそれでも対応できる
会場を選びました。
22年間、一回も欠席することなく続けてきた門司港カウントダウン
のイベント、最初の10年間は司会をさせて頂き、後半はタイムキー
パーの役割をさせて頂いておりました。
こちらのイベントも参加が出来ないので関係者にお詫びと代案を
連絡させて頂きます。電話ですがみんな驚いていました。
当然ですよね。
さあ、手術室に参ります。 ( つづく)
2017年 11月23日です。月曜日に門司を美しくする仲間の皆さ
んと ヨシダスタッフで門司港レトロのキャンドルナイトの
後片付けをさせて頂きましたが、主催の方からお礼の電話を
頂きました。その折に
「週刊現代の直近号に このキャンドルナイトが取り上げられている」
と、聞き 週間現代を買い求めて見ました。

すると中の記事に大きく 日本絶景遺産 として取り上げられていまし
た。

とても綺麗な写真にビックリ!
そしてこのキャンドルの片付けに少しでも寄与出来たのかと思うと
少し嬉しい気分になりました。
家庭でも「片付け」の感覚があれば良いのですが、散らかす方で
家内には申し訳無く思っています。