2024年 9月8日です。イコモスからヘルテージアラートが出ても
市長は今までの姿勢を崩さずに建設まっしぐらです。
イコモスや住民との対話すらしようとせずに上記の文章通りですが、
この姿勢には疑問符が2点付きます。
一点は「代替地がないから」とありますが、代替地はいくつかあります。
異常に大きな複合施設の設計ゆえにないだけです。
人口減少に合わせてよりコンパクトにすればいくつでも代替地は
あります。私の知ってるだけで4つも代替地が有りますし、今の
予算123億円より安価でいけそうです。
むしろその代替地案の検討すらしようとしない市の姿勢に疑問符を
感じるのは私だけでしょうか?
★ 市は代替地を考えたが無かったと発表していますがそれは遺構の発見
前のコト。前提が変わったのにそれは論議されていません。
大きすぎる今の設計だから無いと言っているのに過ぎませんよね。
もう一つの(こちらの方が大きな疑問点なのですが)それについては
明日、また書きますね。
2024年 9月6日です。ヘリテージアラートが発令されて、
TV、新聞に大きく報道されても、複合施設建設一直線の市の姿勢に
疑問符を持つのは私だけでしょうか?
そもそもヘリテージアラートって何?と思われる市民も数多いのでは
無いでしょうか?
国連の諮問機関イコモスから数度に渡りヘリテージアラートの
発令の警告が出ていたにもかかわらず、そのことも市政便りに
記載すらせずに推し進めてきた事実を市民の方はご存知でしょうか?
最初は「騒いでいるのは市外の人たちだけ、住民は何も言っていない」
とのコメントが、私たち住民が異を唱え始めると、
「老朽化で待ったなし、区民の安心安全が第一」と言い換えましたが
「安心安全どころか危険極まりない複合施設」が実証され始めました。
現在の自然状況から近いうちに起こる事が予測される水災害に
対応出来ない施設に123億円もの税金が使われようと
しています。安心安全どころか危険度の高い建物です。
さア、今度はどんな言い訳になるのでしょうか?
私たちは市民の本当の安心安全のために真実の情報を
提供していきたいと思います。
市政便りに市民が不信感を持つことだけはやめてほしいと
願うのは私だけでしょうか?
2024年 9月5日です。昨日、イコモスからヘリテージアラートが
発令されました。
今朝の新聞各紙に掲載されています。
事実はヘリテージアラートの発令ですが、真実はこの発令は
行政の「イコモスを始めとする専門家の意見」や「住民の意見」を
全て無視をした結果です。
北九州市の名を世界に辱めるヘリテージアラートは何回も避ける
機会があったにも関わらず、また
「北九州市が無視をして危ない!」という
事はTVや新聞で散々報道されていたにも関わらず、無視を続けた
結果、そうなったのだという事は分かって頂きたいと思います。
しかも、このヘリテージアラートが出たにもかかわらず、市は建築を
進めて行くと発表致しました。
果たしてこれで良いのでしょうか?
これを見られた皆様はどう思われますか?
続きは明日また書きますね。
2024年 9月4日です。定休日でしたが、スタッフと共に
12回目の補聴器コンサートを開催しました。
10年前に
「補聴器を使っているとハウレングが起きてコンサートに
行きずらい」というお客様の声で始めた補聴器コンサート。
毎回、好評を頂いておりましたがコロナ禍で開催が中断して
おりました。4年ぶりの開催は うち・ふるさんの歌とギターで
昭和歌謡をたくさん聴いて、そして参加者の方にも歌って頂き
皆さまから
「久しぶりに歌って元気が出たワ」
「補聴器を買っていて良かった!」
などと喜んで頂き、スタッフと共に喜びを分かち合えました。
ご参加の皆様、準備して下さったスタッフのみなさんに感謝です。
- 2024年9月1日
- テーマ: オシャレな商品, めがね, 今日のブログ, 今月のヨシダ, 商品のご紹介, 地金買取, 宝石, 宝飾時計, 時計, 補聴器, 誕生石
2024年 9月1日です。ヨシダは今年創業139年、あと4ヶ月で
創業140年を迎えます。永く続く秘訣は、、と良く聞かれますが、
「老舗は常に新しく、、」つまり「新しい提案をお客様にし続けるコト」
だと思います。
今月も各部門ともにご提案をさせて頂きたいと思います。
先ずはめがね部は、、
上記の様にブランドフレームの特別販売です。
特にブルガリ、プラタの特別販売を行います。
宝石、時計部も特別販売品を多数ご用意しております。
大好評の補聴器は特別キャンペーン価格、
補聴器コンサートも開催します。
相変わらず好評の地金買取は他店様では買い取ってもらえなかったという
ジュエリーの品々も出来る限りご期待に添いたいと思います。
どうぞ、今月もよろしくお願い申し上げます。