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壱岐の思い出 4(最終回)


2023年 9月6日です。壱岐の思い出話の最終回です。

西南大学ユースホステル同好会で訪れた壱岐の旅、

宿舎となった古民家のすぐ前が 筒城が浜でした。

本当に綺麗な海でした。

同じ渚での今回の写真です。

仲間と写った52年前の写真です。

人生で初めてのファイアストームの体験もこの筒城が浜でした。

その同じ海を家族と共に50年以上過ぎて訪れるシアワセ、、

海は変わらず、何も変わらず、

「うわアーキレイ、」と言う家族の声に癒されながら

しあわせを心に刻んだ壱岐の思い出旅でした。

人生の3つの価値、

「健康」「大切な人との絆」「自由な時間」

を 再認識した壱岐の旅となりました。

そして、周りの環境は変われど、自然は変わらずに

良いことも、そうでないことも「受け入れてくれる」ということも

改めて教えてくれた様な気がします。

4回に渡り書きましたが、見て下さった皆様、私の思い出話に

お付き合い下さりありがとうございます😊。

壱岐の思い出 3


2023年 9月5日です。壱岐の思い出話の続きです。

昔のアルバムを見ると芭蕉の弟子だった曽良の墓参りを

している写真があります。

でもどうして、壱岐の勝浦に来たのか全く記憶がありません。

そこで今回、地図を頼りにレンタカーで訪ねてみましたが、、

とても分かりにくくて苦労しました。

幸に文句も言わずに息子が同行してくれてやっと見つけました。

お墓の周りは、

木枠からブロックに変わって綺麗になっていました。

何故、53年前に此処に来たのだろう?

あの頃は車も無かったからバスと徒歩で来たのだろうなあ、、

などと思いながらお参りしました。

変わったところと、変わらないところ、、

思いは複雑ですが、、、

「目的の場所が、変わらずにそこに在る」

それだけで嬉しい気がします。

そんな自分の心の「感じた思い」に向き合いながら

壱岐の旅を楽しみました。

明日は最も思い出深い筒城ガ浜について書きますね。

壱岐の思い出 2


2023年 9月4日です。壱岐の話の続きです。

1970年のサークル旅の折に はらほげ地蔵をお参りしました。

その時の写真が残っていました。

今回、その、はらほげ地蔵様は足場が綺麗になっていました。

そこに月日を感じます。

はらほげという有名な食堂があることを知り、今回行ってみました。

さすがにウニ丼は美味しいですね。

52年前、壱岐に来た時は何をどの様に食べたんだろう?

食事に関して全く記憶がありません。

そしてお風呂に入った記憶もないのです。

やはり食事やお風呂など生活関連の写真は

撮っておいた方が良いのかも、、、。

余談ですが、2年後(1972年)に、

同じく西南ユースホステルで大人数で行った

甑島は食事風景の写真が残っていて思い出す事が出来ます。

 

明日は「曽良の墓」について書きますね。

壱岐の思い出 1。


2023年 9月3日です。先週行った壱岐の思い出話を

書きますね。旅行談ですが特に思い出深いので書いてみました。

よろしければご覧下さい。

昭和47年、つまり1970年、西南学院大学に入学した

私はユースホステルサークルに思いがけなく入部して、その夏に

クラブ員30名と共に壱岐を1週間訪れたのでした。

思いもかけない集団旅行、数班に分かれて壱岐の歴史などを

大学祭で発表する為に訪れた旅は、今までの旅観を根本から

覆し、とても思い出深いものとなりました。

古い空家を全員で掃除しての寝泊まりから始まったのです。

とても美しい左京鼻という景色の前での写真です。1970年です。

そして今回の同じ場所での写真です。

海はあの頃と同じエメラルド色でとてもキレイでした。

世の中は変わっても自然の景色は変わりませんね。

この半世紀以上前の写真と 今回の写真を対比しながら

4回に分けて書きますのでよろしければご覧下さい。

続きは明日、また書きますね。

金価格が5桁に。


2023年 9月2日です。8月末に金価格が5桁を超えて

現在、純金⒈gが 10045円です。

9/1〜3日までは金〜日なので金価格は変わりません。

ヨシダは常時地金買取も行っておりますが、先月は過去最高額の

買取金額でした。

使わなくなった金やプラチナ製のジュエリーがございましたら

どうぞ、査定だけでもお気軽にお越しくださいね。