めがね、時計、ジュエリー宝石リフォーム、補聴器のことなら安心と信頼の福岡県北九州市門司のヨシダ

門司港グランマーケットとレトロ小町


2015年 4月28日です。少し雲空ですね。

一昨日の門司港グランマーケットで、出会ったもう一つの嬉しい事。

それは レトロ小町の方々と出会ったのです。

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旧門司税関では 西南女子短期大学の学生さんたちが レトロ小町という

和服を着て街を歩くというイベントをして下さっています。

物凄い人混みの中で 和服を着られた 若い女性達に会ったので、

「 レトロ小町の学生さん?」 と声をかけたら

「 いえ、違いますが、そこで着せて貰ったのです。」という明るい返事。

嬉しくなって

「 一緒に記念写真、いいですか 」と聞いて 快諾して貰って

跳ね橋の上で 写った写真が上の写真です。

若い美女に囲まれての嬉しい写真です。

門司港は こうして若い学生さん達も街づくりに参加して頂いて この様な

若い方々がおと連れる活動を して下さる事に 感謝です。

門司港グランマーケット


2015年 4月27日です。 今日も快晴ですね。

一昨日、昨日と門司港グランマーケットが 開催されていました。

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2日間共に、レトロ倶楽部副会長という事もあり、人出が気になって

顔を出しましたが、凄い人並みでした。

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その中で めがねも販売されているブースがあったので覗いてみました。

丸い手作りのめがねフレームが販売されており、黙って見ておりましたら、

店主の方が

「 フレームだけ売っていますが、レンズの方は近くならめがねのヨシダさんなら

技術がしっかりしているので入れてくれますよ。」

の声が聴こえてきて ビックリしました。

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めがねの博物館にでもある様なビンテージの珍しいフレームもあって、

「 これは いくらですか?」 と お聞きしたら

「 これは非売品なので売れませんが、大切にして下さるのなら売っても

ですよ。」

と言われて、

「 実は私は貴方が言っていたヨシダの社長なのですよ」

と、申し上げましたら、

「 吉田さんなら大切にしてくれるでしょうから、、」 と言われて

販売して下さいました。

鈴木さんとおっしゃられるその店主の方とめがね談義に花が咲きました。

私は 古い時計はコレクターとしてたくさん持っていますが、眼鏡は時計と

比べるとまだ少ないので、これからコレクションを増やしていこうかなあ、、

などと思ったりもしました。

とあれ、珍しいめがねが数点 入手出来て感謝です。

グランマーケットでは もうひとつ嬉しい事がありましたが、

これは明日 書きますね。

シャンソン展


2015年 4月26日です。 本当に素晴らしい天気ですね。

昨夜、ヨシダの店は コンサート会場になりました。

初めての試みとして、店のレイアウトを変えて シャンソン展を開催したのです。

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家内が、昨年聞いて感動したという、アマチュアシャンソンコンクール全国大会で

最優秀歌唱賞グランプリを受賞された さほまりこ さんと 知人を介して知り合い、

店で コンサートをするという ヨシダにとっても初の試みです。

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店のレイアウトを変えて40席位、作ることが出来ました。

先日のブログでも書きましたが、東京・銀座のライブハウスでも加山雄三さんや、

ワイルドワンズさんが、100人位の大きさのライブハウスでコンサートをなされて

いて、大きな会場とはまた違った魅力のあるステージになっていましたので、

それもありか、、と、決断した訳です。

社員の手作りで、パンフレットも会場も作り、友人の田村本店さんのご協力で

ワイングラスなども準備出来て、女性スタッフが おつまみなどを作って、

おもてなしの準備完了。

いよいよスタートです。

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アンコールも含めて 10曲のシャンソンをグラス片手に、お客様も、社員も、

そして私も楽しませて頂きました。

しかも、コンサート前後には、ご来場頂いたお客様が、ジュエリーや、めがねも

お買上げ下さり、宝石リフォームも賜り、本当に楽しい夕べとなりました。

感謝です。

宝石リフォーム、メンテナンス その3


2015年 4月25日です。 素晴らしい天気ですね。

先日から校正していた 宝石メンテナンスのパンフレットが出来上がってきました。

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これで、宝石リフォームとメンテナンスの両方のパンフレットが出来ました。

ヨシダの社訓は

「 商道を通じての お客様のお役立ち 」ですから、ヨシダの技術で出来ることは

なるべく無料か安価で対応出来たらと願っています。

メンテナンスの無料部分、有料部分がこれで明文化出来つつあります。

宝石リフォームについては 想い出の価値については昨日書きました。

もうひとつ、お客様の潜在的なご要望は

「 今、持っているものが 本物かイミテーションなのかが 分からないので知りたい」

という ご要望です。

3日ほど前にこんな実例がございました。

ある、ご婦人が もう終活の準備をしたいから、、とジュエリーとアクセサリーを

ご持参下さったのです。何とその数、100点以上。

3人がかりで、仕分けしたところ、約半分が金やプラチナ製のジュエリー、

残り半分がシルバーなどのアクセサリーでした。

「 もう、要らないから」ということで リフォームでは無くお買取にさせて頂いた

ところ、数十万円になって、とても喜んで頂けました。

「 本物かどうか分からなかったので本当に助かりました。自分では数万円かな

と、思っていたところ、10倍以上になって、、さっそく知人にもお知らせ

します」 という、嬉しいお言葉まで戴きました。

想い出の品や、お売りにならなかった品は綺麗に 磨いたところ

「 こんなにも綺麗になって、、、」 と これまた 喜んで頂けました。

こうしてお客様の笑顔を拝見出来る時、本当に喜びを感じます。

 

絆の宝石リフォーム


2015年 4月24日です。 今日も良い天気ですね。

昨日に続いて 宝石リフォームのお話です。

東京でのセミナーでは 昨日書いた様に 一般ユーザー様は 宝石リフォームより、

宝石作り替え の方がピンとくる、、というお話でしたが、もうひとつ、

大きな要素は  宝石には想い出が付きもので その想い出を宝石リフォームに活かす

という考え方でした。 ヨシダではすでに実践していましたが、今回のパンフレット

つくりでは さらにそれをご提案する様に致しました。

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絆の宝石リフォームという側面を大きくアピールし、実例集も新しいものに

致しました。

ジュエリーリフォームに対する思いも書きました。

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そして、お客様が望んでいらっしゃる3つ目の要望は、、、それは

明日、また書きますね。