レトロな理容院
2017年 9月30日です。 先日、ビアフェスの打上会の前に
門司港にあるマツナガ理容店に参りました。
昔、同じ勉強会の仲間でもあられるマツナガさんのお店は
本当に素晴らしいレトロなお店です。
テレビでも何度も取り上げられています。
マツナガさんもとてもお若いです。
短い時間でしたが 話に花が咲いて楽しいひと時でした。
2017年 9月30日です。 先日、ビアフェスの打上会の前に
門司港にあるマツナガ理容店に参りました。
昔、同じ勉強会の仲間でもあられるマツナガさんのお店は
本当に素晴らしいレトロなお店です。
テレビでも何度も取り上げられています。
マツナガさんもとてもお若いです。
短い時間でしたが 話に花が咲いて楽しいひと時でした。
2017年 9月24日です。 遠くに出た帰りに某市の商店街に
参りました。祭日の土曜日 午後4時という時間帯で下記の通りです。
この商店街が一昔前は この市の中心街で賑わっていた頃を知って
いるだけに驚きました。
しかし この商店街にある同業者を訪ねると 新しい試みで頑張って
おられました。
何事も他のせいにせずに自分の力で切り開いていかねばなりませんね
。教えられたひと時でした。
こうして他店様を見学させて頂くと勉強になりますね。
さあ、今日も店頭で頑張ります。
2017年 9月19日です。 昨日は台風一過の晴れた日に
リフォームブライダルが2件、続けてありました。
リフォームブライダルとは お母様や御祖母様が使っていらっしゃった
指輪を 枠だけをリフォームして新婦様のブライダルとして使う事を
言います。
それも1組は 31年前に私が販売したダイヤモンドの指輪でした。
私にとっても31年ぶりの再会のダイヤの指輪です。
「あの時、貴方に勧められて良い品質のダイヤを買っていて良かった
」という 嬉しいお言葉まで 頂きました。
最高色のDカラーのダイヤでした。
もう1組もやはり お母様からお嫁様へのリフォームブライダルです。
あまりにも予算よりも安くなったから、、と お嫁様にダイヤの
ペンダントまで ご購入頂きました。
本当に感謝です。
ヨシダでは可愛いクマちゃんケースにお入れしてお納めしますが
このケースも リングピュローになるので好評です。
それにも増して、ただ単にダイヤを再利用するという事ではなくて
「大切に育てた息子を(孫を) よろしくお願いしますね」の 想いを
込めてのリフォームブライダルだと思います。
その意味合いからも 私はリフォームブライダルでお相手させて
頂く幸せを感じています。
2017年 9月18日です。 昨日は台風でお客様も少なくて、
社員の半数以上を17:00で早上がり。
ご来店のお客様にご迷惑をおかけしない様にと少なくスタッフで
店を稼働していましたら、夕刻、お嬢様を連れられてお母様が
ご来店。
「 ホラ、ヨシダさんには沢山揃っているでしょう」と お手持ちの
ペンダントに付けられる ネックレスをお求めに来られてお買上げ
頂きました。
ペンダントに付けられて時のお嬢様の笑顔が忘れられません。
いつも店のスタッフやコンサルタントの方から 店頭に商品を
並べ過ぎです、、とご指摘を受けるのですが、
こうして並べておかねばお客様には伝わりませんよね。
でも、実際は並べきらなくてストックを直しているのが実情です。
特にペンダント用のチェーンは 素材、デザイン、長さがあるので
沢山揃えておかねばなりません。
そこで 今日の商品紹介は ペンダント用のネックレスです。
ご覧の様に 14金から 18金、プラチナ製まで沢山揃えています。
(9金や10金などの低品質は取扱っておりません)
でも 価格は企業努力で10000円から揃えています。
ある問屋さんから言われました。
「 こんなにペンダント用のネックレスを揃えている店はヨシダさん
位ですよ。」と。
でも、ジュエリーリフォームの折などは圧倒的に 指輪から
ペンダントへの宝石リフォームが多いので、その折にお客様からの
ニーズが多いのです。
また、地金高騰の前に沢山仕入れておいた方が お客様に
リーズナブルにご提供出来るからです。
ペンダント用のネックレスも是非 見に来て下さいね。
2017年 9月16日です。台風前夜、生まれた門司の庄司町に
行って来ました。母と姉と一緒です。
門司区の庄司小学校(今は廃校です)の裏門の上の小さな山の一角に
10件ほどの家があり、そこで私も父も母も生まれました。
吉田家の故郷であり、中学の頃はここから学校に通った時期もあり
ましたが、40年ほど前に全ての家が廃墟となり、浮浪者が住み着い
たりして近所から苦情が来て取り壊しました。
今度は木が覆い茂り過ぎて下の墓地の迷惑になるからと木の伐採です
価値の無くなった土地に固定資産税だけがかかってきます。
その上、今回の様に伐採費用まで発生します。
市に寄付をすると言っても受け取っては貰えません。
車が通らない土地は 資産 ではなく 負債 になる時代ですね。
でも 久しぶりに下から見る生まれた場所は 家が無くとも様々な
幼き頃の思い出が蘇り 不思議な感情です。